絵画指導 菅野公夫のブログ

大好きな絵とともに生きてます

埼玉新聞 本庄第一美術部の記事

2013-06-09 | 美術部情報
6月2日の埼玉新聞に本庄第一高校美術部の県展結果について記事が掲載されました。
私は、見逃してしまって、今日セルディの図書館で見ました。



入選は、16名でした。

私の時に20年連続を達成し、その後2年間は竹内先生、そしてその後の6年間は棚沢先生がつないてくれて、今年で28年連続入選を果たしました。
通算で、325名になりました。

7月にまた「さわらび展」が開かれると思いますが、そのパンフレットには、歴代の入選者の名前が載っています。全員の名前がもれなく記録として残っているというのもすごいことですね。

県展は、6月19日までです。
北浦和駅前、埼玉県立近代美術館で行われています。
お時間のある方は、ぜひごらんください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

遼太郎くん

2013-05-03 | 美術部情報
今日は、予定通りイトーヨーカ堂で、秋谷と古作に会いました。

以前から、言っていた秋谷の長男、遼太郎くんの似顔絵を描く約束が、まだ果たせていなかったので、
描こう描こうと思っていましたが、描かないうちに、今日が来てしまいました。
今度会う時までには、と思いつつ、なかなかできないものですね。

それで、少し早めに行ってお昼を食べる予定を変更して、お昼の代わりに、絵を描きました。
深谷のヨーカ堂のフードコーナーで、なるべく目立たない場所を選んで、描きました。
1時間くらいだったと思います。



本当は、二番目の女の子も描く予定なのですが、疲れてしまってだめでした。

今日は、途中経過ということで見てもらいました。

秋谷は、それを写真に撮りました。それを家族に見せるようです。
それでもいいんですね。

古作は、今本庄の家から東京まで通っています。
仕事の都合で、一週間に一回は筑波まで行くそうです。
毎日同じ場所ではないと聞いて驚きました。
大変ですね。

そのため、転職するかもしれないという話も聞きました。
結婚も近いかもしれません。その状況によって、仕事も変わるよう。

高山も、帰ってきていて、来られるかもしれないと言っていましたが、
用事が長引いて、今回はパスとのことでした。
高山は、今は栃木にいます。

美術部卒業生情報でした。









コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中学生作品コンクール審査

2012-09-22 | 美術部情報
本庄第一高校主催「中学生作品コンクール」が10月6日、7日に開かれます。
その審査に行ってきました。

  

近隣の中学校から各学校20点以内という決まりで出品していただき、特別賞は上位21名、(団体賞もあります)が選ばれます。その審査が昨日行われました。

どこから出品していただいてもいいので、現実には群馬県からも、千葉県からも出品があります。
私と書道部顧問の高橋先生の二人で計画して生徒募集と学校のPRを目的に始めたものですが、参加していただく中学校の先生にとっては、他の学校の取り組みを見る良い機会だと言っていただき、よろこんでいただいております。

文化の向上、発展に貢献できたらという大義名分もあって、このコンクールが中学生の絵に親しむことや、制作意欲につながってくれたら、いいなあと思っています。

現在の顧問の棚沢先生も、中学生の時このコンクールン出品した一人です。
それが、本庄第一高校に入学するきっかけになり、美大に行って美術の先生になる道につながったのですから、そう考えるととても意味のあるコンクールになっていると思います。

場所は、本庄市民文化会館ギャラリーで開催されます。
ぜひ、ご覧になってください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第20回 さわらび展

2012-07-23 | 美術部情報
本庄第一高校美術部の第20回さわらび展が、今週木曜日から始まります。



今年で、20回目になりました。その前の六月展と合せると、31回目になります。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夕食会

2012-06-21 | 美術部情報
今夜は、教育実習に来ている勅使河原さんと一緒に夕飯を食べました。
もちろん、棚沢先生も一緒にです。

勅使河原さんは、あと二日で実習が終わります。
大学は、筑波大学ですが、付属高校もあるのですが、母校に来て実習を行いました。
裏話ですが、付属高校はあまりにレベルが高いので、実習生が嫌になる場面があるのだそうです。
それも怖いですね。「先生、漢字が違います」なんて言われて、恥をかいたり冷や汗かきかきだそうです。

勅使河原さんは、村上春樹の小説はほとんど全て読んだそうで、私も結構たくさん読んだので、話が通じて面白かったです。
いま、長野県で展覧会をしていて、その案内のチラシをいただきました。

高校時代の思い出、教育実習の感想、教員としての姿勢、これからの進路などいろいろ話しました。
教育大学の大学院を受けるつもりだと言っていました。また、芸大の大学院も受けたいそうです。
そこでは、修復の勉強をしたいとのことです。
その後はわかりませんが、修復の仕事につくのか教師を目指すのか考えるようです。

勅使河原さんから聞いた話では、大学の友だちが「ピカソがライバル」を知っていて、
あの学校出身なの?とよく言われるそうです。

しかし、ブログのことを知りませんでした。だから、友だちにも教えてやってくださいと、
ブログの見方を教えました。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする