井原すがこの想い

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保健センターに専門家不足 ・ 錦町で

2021年01月21日 | 政治

  

錦町で小さな会合を持ちました、こんな状況ですからたくさんの方に声をかけて集まっていただくことも出ませんでしたが、お話をしたいという女性4人・男性一人がきて下さり、消毒やマスク、換気をしながらたくさんご意見を聞かせていただきました。広中市議も一緒でしたので、病院のことや駅のエレベーターのことなど、地域の問題もたくさん質問が出ました。お昼は、お弁当を作っていただき、黙ってもくもくと食べました、春の香りのちらし寿司や酢の物、オムレツ・・みんな美味しかったです。今日の錦川は、浚渫工事があちこちで行われていて、水が濁っていました。

会合をした喫茶店でも、ここ数か月忘年会も新年会もまったくなくて、お店は毎日閑古鳥が鳴いている、うちは家賃がいらないからまだ営業できるけど、都会は大変でしょうね。岩国の駅前はどうですか?と聞かれました。駅前も錦帯橋周辺も閑散としていることを伝えると、「やっぱり錦町で巣ごもりが一番だわ」とあきらめ顔でした。ある女性の質問では「県の保健センターに資格を持った看護士や保健師がほとんどいないというのは本当ですか?電話をすると事務職のような男性がトンチンカンな応答をするんですが」と言われました。確かに、資格を持った**師という職種の採用はここ何十年もあまりないように思います、これではこのコロナに対応できるわけもありませんし、一般の職員ではバタバタするのも当然です。

広島県の参議院議員、河井案里氏に有罪判決が出されました。有罪はもちろん当然のことですが、これであっさり議員辞職はしないのでしょう。たぶん控訴して刑の確定を引き延ばすような気がします。往生際が悪いというのは、まさにこのことです。

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