どこでもドアの模様の鏡を親戚の女の子からプレゼントされました。いつまでも鏡を見ることを忘れないでね!と優しい手紙も書いてくれていました。しかし、顔のしわはどんどん増えて還暦を過ぎると衰えは隠せません、でも年相応で逆らうことなく上手に歳を重ねていけたらいいです。
前川前事務次官が、加計学園の文書の存在を肯定して以降、内閣と省庁との力関係が明るみに出て政治家の圧力が行政を捻じ曲げていることが私たちにもわかるようになってきました。
私たちが山口県に対して原発や基地問題について問うと、県職員は決まって「私たちは組織の人間ですから・・・」と決して自らの意思を示すことはありません。つまり組織の上層部の意思(加計学園では官邸の最高レベル・首相のご意向)に背いたことは言えないということです。
前川氏も文科省を辞めたから本当のことが言えたのでしょう。"官僚は政治家に弱い”とよく言われます、官僚が勝手に忖度することは決してあり得ませんから、政治家(首相や首長など)から指示があったに決まっています。内閣府は噓の上塗りをしないで真実を明らかにすべきです。
県の職員にも「組織の人間ですから・・」なんて言ってほしくないですね。
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