酸素バー

今日は突然会社の同僚と飲みに行く事に。
これはメンバーの一人の誕生日祝いを兼ねていて、
本当は12月に予定していたのですが、急遽今日に予定変更。

私達の中では、誰かの誕生日祝いの時には日頃のストレス発散の為に
何か癒し系の事をする不文律がありまして、今回は酸素バー。

お店のHPやチラシを見る限りでは、
鼻に病人みたいにチューブを入れていて情けない感じ。
時間も10分で、たかだか10分酸素を吸ってどうなるのだという気がしないでもない。

で、実際やってみた所、まず色々な香りが選べて悩みましたが、
私が選んだのは、レモンス系・キゥイフルーツ系・バラ系の3種類のブレンド。
思っていたよりは、香りも強くなく清清しい気分になったような・・・。
しかし今一、実感として身体の変化を感じる事はありませんでした。
説明によると、良く眠れたり、目が良くなったり、
ダイエットが上手くいったり、化粧のノリが良くなったりするらしい。
何だか、万能すぎやしなか酸素パワーはそれほど凄いのか。
とりあえず明日の朝の化粧に期待したいと思います。

蒸気機関車C62～第10号

やっと蒸気機関車も10/100まできました。
今回の10号では主台枠前端部を組み立てていきます。



10号の冊子
蒸気機関車百景：花輪線の「ハチロク」の三重連
蒸気機関車列伝：明治の機関車②「ネルソン」とその仲間
C62メカニックファイル：主台枠から足まわり①
となっています。

組み立てる前に今回のパーツを確認。



おお、ご丁寧にもレンチが付属しているではないか。
でも僕は最初に工具を揃えているから使わないけどね。

さて、取り敢えず組み立てて行きます。
まあ組み立てると言っても、前に作ったパーツをネジ止めしたり糊付けしたりしていくだけなんですが。

まず前端部に以前作ったフロントエンドビームを取り付ける。
ここでは締めたネジを後に外す事になるけど、取り敢えず取り付けましょうみたいな説明がされていた。
なら間違いなく後で取り外す事になるんだろうけど、ネジを締めた。

そして次はフロントデッキの取り付け。
強度を出すためにエポキシ系の接着剤でとの説明であるが、強度が必要ならもっと接着面が出るようなパーツ構造になっていれば良かったのにと思う。
接着面積が少ないので、後々の強度がどうも心配だ。



何だかんだ心配しながらも完成。
だいぶ形になってきたような気がします。

次回は、缶台と前後台枠を組み立てる工程です。

おこた

急に寒くなったので、ついにおこたを出した。
去年のブログを見ていたら、同じ様に11月の第3日曜日におこたを出していた。
この時期になると、毎年急に寒くなるのかなぁ。

今日は、おこたのヌクヌクを堪能しつつ、雑巾を２枚縫った。
裁縫がとっても苦手な私だが、去年よりは上達した気がする。
：「見て見て。去年より上手く縫えた」
自慢げに夫に見せたが、返答は無かった・・・。
興味が無いのか、はたまたコメント出来ない出来栄えなのか。

夫はおこたでヌクヌクしながら三国無双5に夢中。
おこたを出すと、途端にお互いおこたから動かなくなる。
でも、幸せだから良い冬眠ならぬ、冬おこたなのだ。

これでおこたの上に、ミカンが一杯あったら言う事無しなのだ。
さて、私も三国無双に参戦してこよう。

換気扇掃除

前々からそろそろやらねばと思っていた、換気扇掃除をついにしました
これさえ終われば大掃除の半分は終わったも同然と言っても
過言ではない位の労力と面倒臭さ故に、ズルズルと先延ばししていたのですが
これ以上先延ばしすると、寒くて更に過酷になるのでしぶしぶ決行。

毎年1年分のしっかり溜まった油汚れにうんざりなのですが
今年は、強力兵器として「重曹」を使用。
ネットで検索してみると、環境に良く結構簡単に汚れが落ちるとの事。
これは期待大な感じ。

で、実際使ってみた感じでは、確かに汚れに直接振りかけて
ゴシゴシこするだけで、簡単に油汚れがポロポロ取れていくのですが、
我が家の換気扇は細かい目地が多く、
そこに重曹が入り込み取り出すのが一苦労。
広いフラットな部分には最適ですが、細かい部分には不向きでした
我が家は形が違うので駄目でしたが
昔ながらの羽の換気扇掃除なら、重曹で簡単に出来そう。
でも、本当に振りかけて擦るだけで、簡単に油汚れが落ちるので楽しい

ついつい調子にのって今まで洗った事が無い、奥の方の部品まで手をつけたのが運の尽き。
そこは結婚してから今までの油がしっかりと溜まっており
しかも細かい部分が多く重曹は使用できず、
食器洗剤で大分洗ったのですが殆ど落ちませんでした
仕方が無いので（飽きてきたので）、妥協して汚れがついたまま終了。

ほぼ丸一日換気扇掃除に費やしたのでありました。
なのに汚れは完全に落ちないまま。
どこかに環境に良くって、かけるだけで簡単に油が解けて流れてく洗剤は無いのかしら。

毎年綺麗に洗いきれず、残った油+新しい1年分の油で
段々頑固で強力な汚れにパワーアップして手に負えない。
来年当たり、大枚叩いてプロの業者さんにお願いしようかなぁ

蒸気機関車C62～第９号

蒸気機関車９号の製作が滞っておりましたが、やっと製作しました。



これ９号ですが、今号は部品を梱包している台紙とプラが糊付けじゃなくて、填め込みになっています。
外しやすくなってGOODなので、次回からもこのようだと嬉しいのですが。



９号の冊子
蒸気機関車百景：阿蘇のカルデラを走るC12の混合列車
蒸気機関車列伝：明治の機関車①　B６の仲間
C62メカニックファイル：主台枠
となっています。

台紙を外して、部品を確かめます。



フレームという事で、さすがに大きい。

…ですが、今回はコレをネジ止めするだけ。
ドライバー作業を４回するだけで終了です。



まあ流石にこれだけでは紙面が持たなかったのか、今回は動輪を仮組みしてみましょうということで、過去の号で製作した第一動輪を仮組みしていきます。



別に今回は動輪を組み込む必要が全くないので、特にやらなくても良い作業なんですけど、指示通りにやってしまう素直な自分でした。
組んで完成した姿に思いを馳せた後は、いそいそと取り外して終了。

次号ではこれに繋がる主台枠前端部を組み立てていきます。

入籍記念日に思う

本日は我が家の入籍記念日。

ということですが、変わった事は特に有りませんでした。
奥さんの会社から花が届いたくらいかなぁ。

我が家には入籍記念日よりも結婚(式)記念日に重きが置かれている感がありますので、例えばディナーとかはその結婚(式)記念日にやることになっています。
ですので、入籍記念日は何となくおざなりに…。

そんなのも味気なかろうと、奥さんがささやかに良いお肉を買ってきてくれました。
奥さんが買ってきてくれたので、代わりに僕が主導で晩御飯を作って、少し豪華な晩御飯パーティーをしてお祝いをしたのでした。

今日で入籍から丸３年経過。
長かったのか早かったのか良く分かりませんが、時は確実に過ぎていっています。

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で、最近何となく気になっているのが
「夫婦の意識のギャップ」について。

先日のニュースで、高齢者夫婦の奥さんが夫を布団で窒息させて殺害を謀ったなんてものがありましたけど、それちょっとワイドショーで詳しく見ちゃったんです。
なんか、夫は奥さんに世話とか身の回りの雑用なんかを当然のようにやって貰っていたらしくて、とりあえず感謝はしつつも夫婦間では上手く回っていっていると思っていたんでしょうね。
しかし奥さんサイドではそれを「扱き使われていた。今まで我慢していた」なんていう風に思っていたらしいんですよ。
ほんで我慢しきれなくなって殺害に至ってしまった、と。

要するに「夫は円満を信じていたが、奥さんは不満たらたらだった」んですね。
なんかこういう意識のズレがあることを知ると、果たして我が家の運命は…、というふうに考えてしまうわけで、今後は「善き旦那」として家庭ではその役割を果たして行かなくてはいけないんだろうなぁと思う次第でありました。

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入籍記念日にあたり、今後の円満生活について考える僕でありました。
いつまでも宜しくお願いしたいものですよ、まったく。

凄いについての考察

突然ですが、夫の事を凄いと感じる事がよくある。
先日病院で愛車のレガシィーが車止めに嵌ったのを自力で脱出させた時とか
適当に目分量で味付けしていた夫料理がとっても美味しかった時とか
私が開けれなかった瓶を簡単に開けた時とか
どんなゲームもそつなく出来る事とか・・・。
毎日の様に：「ほぇ～。凄いね。凄いね。尊敬だね～」と感心する私。

でも、今日ふと思った。
：（果たして夫は私に対して何か凄いと思ってくれている事があるのだろうか）
で、聞いてみた。
：「私が凄いと思うことは？」

：「よく食べる事」
：（それは嬉しくないぞ。そもそも夫の方が良く食べてるし）
：「毎日お弁当作る事？」
：（凄いと思うより、寧ろ感謝は・・・。何故疑問形）
：「・・・ ・・・。・・・ ・・・。」
：「後は？後は？」
：「う～ん、後はまた今度・・・」

どうやらネタ切れのようだ。
何やらともて釈然としないものを感じる。
嫁を凄いと褒める事は、男の沽券に関わる為表立って言えないのだろう。
きっと、そうに違いない。

そう言えば、今日でこのブログを立ち上げてから1周年
ものぐさ夫婦が良く続いたものだと、我ながら感心する。
これこそ、とっても凄いぞ

三國無双５

ＰＳ３で三國無双の新作が出たということで買おうか迷っていたのですが、迷っているのも何だかもどかしいので買ってしまいました。

去年の冬もこの頃に夫婦揃って戦国無双に嵌っていましたが、なんだか冬場は暖かい部屋で無双シリーズを共同プレイして楽しむのが、我が家の風物詩になりそうです。

：「いくぞー」
：「おー」
：「死ぬなよー」
：「あ、死んじゃった…」
：「ばかもーん！」

というやり取りが、この冬も繰り広げられるのでしょう…。

さてこのゲームの評価について、巷間ではあまり良く言われていないようですが、僕的にはとても面白いと思います。
まあこれまでＰＳ３でロクなゲームが出ていなかったというせいも有るのでしょうが…。
とにかく夫婦で共同プレイなんて、時間を忘れるほど楽しめてしまいます。

これに限らず、ゲームは何につけても対戦とか複数人でやるのが楽しいと思いますね。
多少のクソゲーでも、対戦でやったりすれば面白みもありますし。
最近は一人でコツコツといったスタイルが主流になってしまったので、飽きるのも早いのかもしれません。


そういや我が家にはボードゲームで「ブロックス」ってのもありまして、奥さんはこの対戦をするのが大好きです。
僕は後片づけとかが面倒くさいので、なかなかやってあげられませんけど、今年の冬はまたノンビリと過ごしつつ、奥さんと遊んで暮らしたいと思います。

愛車、罠に引っ掛かる

今日は奥さんを病院まで車で連れて行った。
ちょっと遠くの病院なので、寒かったし車を出してあげたのだ。

そんな感じで病院について、誘導されるまま車を駐車場に停めたところ…、
車止めに後輪を当てた時に、微妙な違和感が。
気になるのでちょっと車を出して確認しようと前進させると、何かに引っかかっている感じで前に進まない。
無理矢理に前進させると危険だと判断して、再度車止めに付けてから降車して確認したら、マフラーが車止と干渉していた。
要するにマフラーだけ車止めを越え、引っかかってしまったのだ。
なんか説明するのも難しいが、そんな感じになってしまったのだ。


▲図にするとこんな感じ。


このままでは帰るに帰れないので困ってしまった。
無理矢理前進してしまうと何かが壊れそうなので、なにか良い方法はないかと考えて、最終的にはマフラー自体をジャッキで少し浮き上げて、そのまま前進してしまおうという作戦を実行した。

するとその作戦は無事成功。
マフラーは少し凹んでしまったが、なんとか最小の傷で済みました。


▲脱出後（車止めも少し欠けてしまいました…スミマセン）


さて今までこんな事が無かったのに、何故今回に限ってこんな事態に陥ってしまったのか気になるので調べたところ、車止めの辺りの地面がやや陥没しており、路面は真っ平らではなかったのだ。
いつもだいたいマフラーと車止めの隙間がギリギリだったため、こういう場所では気を付けなければいけないという事を、今日学んだのでした。

それにしても、この責任は誰が取るのか。
アメリカなら病院側を訴えて億単位の金を得る事ができよう。
でも僕は何も言いますまい。

セイウチ

どうも書く事が無い。
今日は夫が出勤日で、しかもぱっとしない天気だったのを良い事に
昼からは、毛布を持ってきてソファーで昼寝三昧
毛布がヌクヌクで気持ちいい。
本当は、大掃除に向けて雑巾でも手縫いしておこうかと思っていたに・・・。


突然ですが、セイウチブーム到来。
元々、あのボテッツとした身体と、モサッとした髭が好きだったのですが、
最近テレビでちょくちょく出てきているのを見てますます好きに。
昨日も「天才志村動物園」に出ていて、
その間は夕飯作りそっちのけでテレビ（セイウチ）に釘付け。
可愛いよ～癒されるよ～

；「セイウチ可愛いよね～。良いよね～。
　　私生まれ変わるならセイウチになりたい」
：「は？セイウチになってどうするの？」
：「どうするって言われても・・・。
　　　セイウチとして生きるのだよ。生活するのだよ」

「○○に生まれ変わりたーい。」と言って
「で、どうするの？」聞かれたのは初めてでした。
所詮は夢なのですから、そんな現実的な質問はしないでよ。

それはともかく、実物を見たことが無いので、見てみたい。触りたい。
この辺りだと、南知多ビーチランドにいるらしい。
暖かくなったら一度行ってみよう。