■動労水戸、誘導・構内計画外注化阻止へ第1波スト
前進 速報版 2013年9月 5日 12:06
動労水戸は9月4日、誘導・構内計画業務の外注化に反対して今秋第1波のストライキを打ち抜いた。MTS(水戸鉄道サービス)への出向者を含め勝田車両センターで働く全組合員がストに立った。
JR水戸支社は、昨年10月の仕業検査・構内運転業務の外注化に続き、来月1日から誘導・構内計画業務をMTSに外注化しようとしている。管理部門以外のすべての仕事を下請け会社に丸投げしようとしているのだ。誘導・構内計画業務は、車両センターでの列車の入れ換え計画を作る仕事で、これに基づいて車両検査や構内運転、車両の清掃などすべての仕事が行われる。とても大事な仕事だ。昨年10月の外注化強行で、指揮命令系統が煩雑になり、現場はいまも混乱し続けている。誘導・構内計画が外注化されれば安全はさらに破壊され、混乱に拍車がかかることは目に見えている。つづきは本文で
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