末光道正のブログ  八尾から日本の政治を変えよう

労働者・市民・学生の団結を強めるコーナーです

ヒロシマ・被曝医療を原発のために利用するな

2011-11-25 06:59:25 | #すべての原発いますぐなくそう

■ヒロシマで原子力村主催の「医療シンポ」粉砕行動打ち抜く!
前進 速報版 2011年11月24日 12:55

 ヒロシマの被爆者・学生・労働者は、国際会議場(原爆資料館の隣)で11月23~24日に開催された「放射線の人体影響―放射線被ばく者医療の国際的なネットワークの確立に向けて」と題する国際シンポジウムの中止を求め、抗議行動に立ち上がりました。シンポの主催はHICARE(放射線被曝者医療国際協力推進協議会)と広島県、共催は原発推進機関であるIAEA(国際原子力機関)、後援は外務省、文科省、経産省など原子力村が勢ぞろい! 原発事故、放射能被害と闘うフクシマの怒りを踏みにじるこのシンポを、ヒロシマは絶対に許すことができません!
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世界大恐慌深まる 23日 24日

2011-11-24 11:52:21 | 世界大恐慌
◆2011年11月23日の朝日新聞から

■イタリア国債、金利再び「危険水準」の7%台

■ドイツ国債の入札、異例の札割れ


◆11月24日の朝日新聞から

■NYダウ236ドル安 欧州財政へ不安、3日連続下落

■イタリア国債再び7%上回る スペイン国債も上昇

■東京円、ユーロ売られ102円台 ドイツの債務危機不安

■日経平均2年8カ月ぶり安値 米国も大幅下落


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12月議会発言通告

2011-11-24 10:48:17 | 議会闘争
 毎日、新聞、テレビ、ネットを一通り見るだけで一時間。残しておきたい記事をブログに載せています。
 これらから言えることは、世界は革命情勢だということです。もはや階級間の対立はあいまいなものをすべて取り払い、倒すか倒されるかという非和解の関係に入りました。
 仕事も家も医療も教育も、最後は人と人のつながりを奪い、命を奪ってしか成り立たない資本主義を、生きるための団結で倒そうという99%の怒りが世界を駆け巡っています。
 その要に、激しい新自由主義の嵐をさえぎって、闘う労働組合の旗が無数にしっかりそびえ立っています。労働組合が地域の拠点となり、すべてのものを奪われた労働者、人民が新しい社会をつくる団結の砦になっています。エジプトのタハリール広場はその象徴です。
 八尾の政治も経済も階級闘争もこうした時代背景に規定されています。市有地の売り渡し(西郡住宅追い出しと八尾北医療センター明け渡しはその最先端)、市職員の定数削減、賃下げ、外注化、非正規化、税と手数料の値上げを9月に公言し、12月議会でこれらが議案化されて来ました。絶対に許せません!
 11月30日7名の議員が発言することになり、私は7番目です。
 本日一回目の質問原稿を総務課に送りました。時代の節目になる議会です。八尾市弾劾の闘いに参加を呼びかけます。
 
 個人質問内容
1)情勢について
2)原発・放射能汚染について
3)八尾市の行革について 



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エジプトで軍評議会と労働者・青年が大激突

2011-11-24 09:54:27 | 世界の闘い

■エジプトで軍評議会と労働者・青年が大激突―革命が新たな段階へ
前進 速報版 2011年11月23日 12:53

 「アメリカの手先、軍事政権を打倒せよ!」――エジプト革命はあの1月の大闘争以来の決定的な局面に突入している。2月革命にもかかわらず、世界大恐慌の深化の中で、物価だけが上昇し、労働者の賃金は据え置かれ、窮乏は拡大してきた。エジプト革命を簒奪してきた軍最高評議会は11月28日から始まる人民議会選挙を前に「憲法の原則に関する文書」を発表し、来年まで続く選挙を煙幕にして永続的な支配体制を築くと宣言した。つづきは本文で


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NAZEN北陸結成!

2011-11-24 09:50:07 | #すべての原発いますぐなくそう

■NAZEN北陸結成! 全原発廃炉への運動が北陸でもついに始まった
前進 速報版 2011年11月23日 12:11

 11月20日、日本で原発が一番集中する北陸の地で、NAZEN(すべての原発いますぐなくそう!全国会議)結成集会が約20人でかちとられました。NAZEN北陸結成は準備会当初から一貫して学生と青年労働者が牽引し、また集会の設営から司会、発言、デモのすべてにおいても学生と青年労働者が担い抜いて行われました。北陸の地からも学生、青年労働者を中心とした原発再稼働阻止、すべての原発を廃炉にする新たな運動がついに始まった。北陸の仲間はNAZEN北陸に集まり、志賀原発を止め、もんじゅを廃炉にしよう! 野田政権の原発再稼働をうち破ろう!
つづきは本文で



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11・20 NAZEN福岡結成

2011-11-23 06:48:22 | #すべての原発いますぐなくそう

■11・20 若い力で、NAZEN福岡結成集会が大成功!
前進 速報版 2011年11月23日 03:58

 私は11月20日、「かくもげんぱつもいらんばい!反原発集会&NAZEN福岡結成集会」に参加しました。参加者は72名。9・19明治公園6万人―11・6労働者全国集会―11・13さよなら原発福岡集会1万5千人の高揚を引継ぎ、反原発の闘いをつくりあげていこうという意欲が感じられる集会でした。
 冒頭、NAZEN全国呼びかけ人の美ら島沖縄大使・琉球アーチストの宮村みつおさんが開会宣言。三線の演奏の後、宮村さんの「私は沖縄闘争を重視してきました。今や沖縄と反原発闘争を一つにして闘っていくことが重要。玄海原発をはじめすべての原発をいますぐなくそう! 『やらせメール』を居直る九電をぶっ飛ばそう!」という訴えに同感です。
. 続いて7月玄海原発再開を阻止した佐賀県庁闘争から9・19明治公園、11・6労働者全国集会、そして11・13福岡反原発行動にいたる激闘を伝えるDVDの上映。闘いの雰囲気を盛り上げるなかなかの出来でした。
 一番の感動は、メインである「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク世話人」の佐藤幸子さんの講演でした。佐藤さんは、「チェルノブイリ事故以来、福島でも同じような事故が起きるとずっと考えてきました。金よりいのち。だが、3・11以来政府・権力、全行政はそれに一貫して背を向け、裏切り続けています。御用学者を動員した『100ミリシーベルト以下なら安全』というキャンペーンはますますひどくなっています。『除染』の名のもとに現実の外部・内部被曝の危険を隠蔽し、屈服を迫る攻撃を一段と強化してきています。はっきり言って福島の現実は『炎の戦場』です。放射能は目に見えませんが、今この瞬間にも子どもたちと全福島県民の健康と精神を傷つけ続けているのです。あらゆる人々が手を携えて全原発を絶対に廃炉に追い込まなくてはなりません」「今がラストチャンスだ」と訴えました。つづきは本文で


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