末光道正のブログ  八尾から日本の政治を変えよう

労働者・市民・学生の団結を強めるコーナーです

韓国ドラマ その13 「華政」(ファジョン)と「真田丸」

2016-10-02 17:10:00 | 私の趣味


4年ぶりの 韓国ドラマ その12「華政」(ファジョン)と「真田丸」です。
いそがしくて中断していました。と言ってもずっとドラマは観ています (*_*;
書くきっかけとなったことがいくつか。

今朝コープに買い物に行って、久しぶりに韓ドラ仲間に会いました。
「いつもブログ見てます。食事のこと参考になります」と言われたけどドラマの話になりませんでした。確かに最近は「今日の献立」が主なので。
また職場の同僚のほとんどが「華政」と「真田丸」を観ていています。韓ドラ仲間が増えているのはうれしいことです。
さらに今晩の「真田丸」はいよいよ「大坂の陣」だからです。
ほんと些細な事ばかりですが。

韓国と日本のドラマが同じ時期に放映されて、内容も丁度交差しているのに気付きました。日韓合作ドラマを観ているような錯覚に陥ります。

朝鮮王朝は第15代の光海君(即位1608年から1623年。1641年没)
江戸幕府は徳川家康(征夷大将軍1603年に任命される。1616年没)

光海君は第10代国・燕山君と同様、廃された暴君とされてきましたが、最近見方が変わってきているそうです。
「ホジュン 宮廷医官への道」「不滅の李舜臣」「ホジュン~伝説の心医」「火の女神ジョンイ」に登場し、豊臣秀吉の文禄の役(壬申倭乱)(1592)、慶長の役(丁酉再乱)(1597)で日本軍を敗退させ(1598秀吉の死で終結)ます。
その後、外交で1609年に江戸幕府と和講を結び、戦乱で疲弊した国内の復興に尽力したと評価する学者が増えているとのこと。

ところで「華政」の作者は「イサン」「トンイ」「馬医」を書いたキム・イヨン。
主人公は実在の人物で、光海君の異母妹の貞明公主(チョンミョンコンジュ)(1603~1685)、ファイです。しかし内容は完全にフィクションと思われます。
暗殺を逃れて漂流し、奴隷船に捕らえられて長崎の硫黄採掘場に売られます。
1917年(光海君9年)の第二回江戸期朝鮮通信使と共に帰国し、光海を倒そうと火薬の知識をもって火器都監にもぐりこみます。これを助けたのが幼馴染の洪株元(ホン・ジュオン)。ここまでの展開で二人は最後に結ばれるのではないかな。

日本のロケは東京や京都太秦で行ったそうです。また日本人役のほとんどが吹き出しそうな日本語を話しているのに、一人だけ「この人は日本人だな」と思うイダチ(伊達)役の俳優さんがいました。大谷亮平で韓国を中心に活躍していて第二のディーン・フジオカと言われているそうです。さすがナビコンさんですね。



   

さて韓国ドラマしか観ない私でしたが、同僚から「真田丸」を勧められ日本ドラマも大したものだなと見直しました。受験勉強の薄っぺらさを思い知らされた感じです。
何回もドラマ化された歴史ですが、人物像はその時代の人間らしさをうまく表現していると思います。
真田信繁役の堺雅人は「半沢直樹」でも「長いものに巻かれない、上司と対決する」人物像を演じました。
作者・三谷幸喜は、「真田信繁(も新撰組も)は、歴史を築いた人物ではありません。言ってみれば歴史に取り残された『敗者』です。だからこそ僕は彼らに惹かれ、彼らのドラマを書いてみたいと思いました」と。なるほどうなずけます。
関西人なら徳川家康を巨人に、真田繁信を阪神に見立てるかも。
私流には国や八尾市と絶対反対で闘う現場労働者の怒りです。
京都市(二条城をはじめ色々でてきます)、長岡京市(細川ガラシャ祭りが毎年ある)、そして夏の陣で討ち死にした木村重成の墓がある西郡へと移り住んで来ましたが、歴史に関するものは何もつかんでいません。
毎日通り過ぎていた隣の看板屋さんに「真田の里へ」と書かれているのに気付いたのも先週です。



ドラマの後に現在どうなっているのか、どう継承されているのか紹介されますが、これとセットで歴史を学ぶのが授業よりよほど面白いでしょう。
そこへ「華政」の交錯です。念願の夢は韓国へ行く事。ドラマのロケ地を回り、歴史を現在につなぐものとして学びたい!

1600年代は両ドラマに出てくるように、商人が支配層と結託し、貿易や戦争でもうけて資本を蓄えていきます。やがて産業革命を経て労働者が登場します。
資本主義は終わっています。主君のため国家の為に闘うのではなく、描かれている民⇒労働者が国境を越えた連帯で、資本家を倒し、戦争と首きりのない社会を作る時だと思います。
11月6日の全国労働者集会はこうした歴史を担いぬく私達の団結を世界に広げる決定的なあつまりです。
これが「その13」を書くことになったもう一つのきっかけです。

とりあえず今日の夜に間に合わせてアップしますが、追加と訂正がかなりあるはずです。
同僚と、「ドラマの最後のご当地紹介に、夏の陣の若江、西郡の闘いと木村公園が出てこないかな」と話していましたが、さて。。。

その14は「獄中花」になりそう。

追伸。今夜のドラマ見ましたが大坂の陣はまだですね。ちょっと焦りすぎたようです。23時。


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その7 2010年8月2日    その8 2011年2月21日

その9 2011年6月13日   その10 2012年5月28日

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その13 2016年10月2日

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