末光道正のブログ  八尾から日本の政治を変えよう

労働者・市民・学生の団結を強めるコーナーです

7月失業率、近畿6.3% 

2009-08-29 06:55:55 | 生きさせろゼネストへ


■失業率、近畿は5年ぶりに6%超える 7月6.3% 
朝日新聞 2009年8月28日11時55分

 7月の近畿2府4県の完全失業率(季節調整前の原数値)は6.3%で、前月より0.4ポイント悪化し、04年7月以来5年ぶりに6%台にのった。近畿の有効求人倍率(季節調整値)は前月と同じ0.45倍で、前年同月比では0.41ポイント悪化した。


■7月失業率、過去最悪の5.7% 有効求人倍率も最低
朝日新聞 2009年8月28日10時49分

 総務省が28日発表した労働力調査によると、7月の完全失業率(季節調整値)は前月を0.3ポイント上回る5.7%となり、過去最悪となった。厚生労働省が同日発表した7月の有効求人倍率(同)も、前月を0.01ポイント下回る0.42倍で3カ月連続で過去最低を更新した。
 完全失業率は15歳以上の働く意欲がある人のうち、職がなく求職活動をしている人の割合。6カ月連続で悪化し、02年6、8月と03年4月に記録した5.5%を超えた。
 完全失業者は359万人。前年同月より103万人増え、過去最大の増加幅となった。理由別では、勤め先の都合が同65万人増の121万人と大幅に増えた。自己都合は10万人増の110万人。
 年齢別の失業率は15~24歳が9.9%で最も高い。完全失業者数は、25~34歳が前年同月比24万人増、35~44歳が26万人増で、ほかの年齢層より増え幅が大きくなっている。
正社員の有効求人倍率は0.24倍で、前月、前々月と並んで過去最低。一つの求人を4人以上で奪い合う厳しい状況が続いている。
 都道府県別では、香川県が0.64倍で最も高く、青森、沖縄両県が0.27倍で最も低かった。

★当面する闘争方針

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