末光道正のブログ  八尾から日本の政治を変えよう

労働者・市民・学生の団結を強めるコーナーです

動労総連合・北海道が結成大会 北海道から九州まで総連合の本格的な発展期へ

2017-07-28 15:29:54 | 動労総連合を全国へ


■動労総連合・北海道が結成大会 北海道から九州まで総連合の本格的な発展期へ
前進 速報版 2017年7月27日 12:24

7月23日、さわやかに晴れわたった札幌市で、動労総連合・北海道の結成大会が開催されました。動労総連合の各単組をはじめ全国から多くの仲間が駆けつけ、地元・札幌の仲間も総力で結集して、30人を超える集会になりました。
 同時に室蘭市では、初日の入場者が100人を超えた星野絵画展の最終日に室蘭星野文昭さんを取り戻す会の総会が行われ、これと一体で動労総連合・北海道は旗揚げしました。

 司会を務めた賛助組合員のNTT労働者が開会を宣言し、長尾信一委員長が「北海道の鉄道が半分にされるというのに、JRの労働組合はすべて沈黙している。反対の声を上げる労働組合として登場する。北海道も労働者の4割が非正規という現実だ。全国の仲間の熱い期待に、本格的な組織建設で応える」と決意を述べました。
 動労総連合の各単組から、動労千葉争議団の中村仁さん、動労水戸で動労総連合青年部副委員長の照沼靖功さん、動労総連合・九州の羽廣憲委員長、動労神奈川の中村幸夫委員長、動労東京の吉野元久委員長、動労総連合1047名協議会代表の小玉忠憲さんがそれぞれ、動労総連合・北海道を激励し、とともに闘う決意を述べました。動労総連合はついに北海道から九州まで一本につながり、本格的な発展期を迎えたことを感じさせました。
 さらに、国鉄闘争全国運動・神奈川事務局長で三浦半島教組OBの二本柳実さんと全国労組交流センター事務局の吉本暁子さんの発言が続きました。
 基調提起をJRの現場で働く動労総連合・北海道の書記長が行い、「動労総連合・北海道は、闘う労働組合一般ではなく、動労千葉のように闘う労働組合をめざす」と鮮明に打ち出しました。具体的には、①「鉄道はインフラである」という立場から、JR北海道の路線廃止に反対する、②国鉄1047名不当解雇撤回・JR復帰をめざす、③分割・民営化や外注化・非正規職化の攻撃と闘い、「民営化は悪だ」の世論をつくり出す、の3点を強調し、JRとその関連の労働者を獲得する本格的な挑戦に打って出る決意を語りました。
 神奈川の仲間たちから、心のこもった檄布が長尾委員長と成田昭雄副委員長に手渡されました。
 最後に、地元の合同労組、国鉄闘争全国運動・北海道、自交総連SKさくら交通労組、婦人民主クラブ北海道支部、北海道労組交流センター、自治体労働者の有志、北海道星野文昭さんを救う会が連帯の意思を表明。成田副委員長が「全国からの激励に感銘している」と感極まって閉会のあいさつをし、長尾委員長の「団結ガンバロー」で歴史的な大会を終えました。
(札幌J・S)


   

コメント

動労西日本が定期大会 1・14広島 拠点建設へ方針確立

2017-01-27 06:15:25 | 動労総連合を全国へ

■動労西日本が定期大会 1・14広島 拠点建設へ方針確立
2017年1月26日 13:20

 動労西日本は1月14日、広島市内で第11回定期大会を開いた。
 大会には全組合員が参加した。議長に選出された近畿支部の橘日出夫組合員が、「2019年に天皇を代替わりさせて天皇制の延命と労働者階級の団結解体を狙う攻撃を許さず、2018年を前にした労働法制解体攻撃に立ち向かい、国鉄闘争の爆発をかちとろう」と訴えた。

 広島連帯ユニオンの矢田三恵さんが連帯あいさつに立った。矢田さんは「私たちは動労西日本とともに闘い強固な団結をつくり出してきた。山陽測器解雇撤回闘争では労働委員会で勝利命令をかちとった。今の政権を倒し、新たな労働者権力をつくろう。2・12中四国国鉄集会と3・5広島婦人デー集会を成功させよう」と呼びかけた。
 続いて、全水道広島支部、全港湾中国支部、動労総連合の各単組、自治労倉敷、地域合同労組などからのメッセージが紹介された。
 大江照己委員長が経過を報告した。動労西日本30年の経験と闘いを総括し、「広島印刷事業所廃止阻止闘争は、6回のストライキと2015年からの連続した闘いで、五日市駅拠点化の闘いへと発展している。行政に頼る運動ではなく、地域の労働組合に積極的に呼びかけ、三江線廃止絶対反対を貫き闘おう」と強調した。
 運動方針案を山田和広書記長が提案した。全面外注化と「選択と集中」=地方破壊の第2の分割・民営化攻撃を粉砕し、青年部建設、拠点建設へ先頭で闘うことを明らかにした。また、JR西日本の来島達夫社長体制を断罪し、広島印刷事業所廃止阻止闘争の総括と各支部での組織拡大方針を提起した。広島印刷事業所廃止に対する労働委員会闘争については、「労働者は『救済』の対象ではなく、資本家階級の支配を打ち破って新しい社会を建設する能力を持った自己解放の主体である」というマルクス主義の立場で闘うことを鮮明にさせた。
 質疑応答を受け、議案と大会宣言を採択した。そして、①三江線廃止絶対反対、②大阪事業所廃止に伴う出向・転籍を許すな! 元職場に戻せ!、③三里塚芝山連合空港反対同盟と団結し、市東孝雄さんの農地強奪=強制執行を阻止する、④無実の星野文昭さんを取り戻す――の四つの特別決議を上げた。
 直ちにスト権投票を行い、100%の賛成でスト権を確立した。組合歌「われら国鉄動力車」を合唱し、団結ガンバローの後、交流会に移った。(動労西日本書記長・山田和広)
広島印刷事業所廃止阻止闘争 JR西日本は15年10月、職場全員の解雇を狙い広島印刷事業所の廃止を発表した。これはJR西日本の第2の分割・民営化攻撃の突破口に位置するものだった。
 当該職場の岡崎昭夫執行委員は絶対反対を掲げ6波のストライキで反撃した。毎回のストには広島連帯ユニオンの仲間が駆けつけ、階級的共同闘争として闘われた。
 他労組の組合員も、退職や子会社への出向を迫るJRの攻撃を拒否。御用労組のJR連合・西労組やJR総連・西労も職場廃止で資本と妥結することができなくなった。
 16年7月、JR西日本は広島印刷事業所の廃止を強行、岡崎さんを五日市駅に配転した。配転は不当労働行為そのものだが、強制出向攻撃が破産した結果でもある。五日市駅には大江照己委員長もいる。岡崎さんは事業所廃止を追及するとともに、五日市駅拠点化の新たな闘いに入った。
コメント