すえきちのひとりごと

競馬と野球となんでもないこと

テレビっ子ですから

2007年12月30日 | アニメ・コミック・ゲーム

さて、そろそろ大詰めということで。今年見た代表的なドラマやアニメなんかを私的に振り返ってみようかと。

採点は競馬の印にならって5段階評価で。◎もう一度見たい! ○面白かった、感動した ▲まあまあこんなもん △時間返せ! ×見るんじゃなかった・・・

▲「風林火山」(大河ドラマ)
年初に心配したとおり、やはり勘助は歴史的に脇役。上杉謙信(Gackt)が登場してからは全部もっていかれた感が。

○「相棒 シーズン6」
相変わらずの安定感。ただ、心震えるような回がちょっと少ないか。元旦スペシャルと、劇場版に期待。

△「3年B組金八先生」
問題児たちの質が昔とかけ離れていて全く共感できない。したがっていくら金八が頑張っても感動しない。卒業式で泣かせてくれるような展開を望む。

▲「レ・ミゼラブル 少女コゼット」(名作劇場)
コゼットが不幸で不幸で見るのも辛かった前半と、コゼットが完全に傍観者になってしまった終盤。主題歌に斉藤由貴を起用したことはポイント高し。

◎「電脳コイル」
今年一番の快作。終盤の怒濤の展開は見事。ただ展開が早過ぎて一度見ただけでは完全に理解できないほど。

○「コードギアス 反逆のルルーシュ」
予測不可能な、まさかの展開の連続。これぼど続きが気になった作品も近年珍しい。ただ、続編に投げてしまったあのラストはいかがなものか。

△「機動戦士ガンダム00」
ガンダムの名を借りただけのロボットアニメ。どこかで見たような設定とキャラ。3ヶ月経った今でもキャラ名すら覚えられずにいる。アムロが泣いているぞ。

コメント
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