UPLINK渋谷で、映画「もうろうをいきる」を観に行った。「盲聾」、見えない聴こえない世界で「生きる」人々の生活を撮ったドキュメンタリー映画。
盲聾の人々は心の中では、悲しみや孤独・怒り・絶望等々があるが、皆、明るく前向きな人だ。
それにしても行政は、手話や指文字のボランティアに頼りすぎる。職業として成り立っていくために環境を作るべき。
それに「津久井やまゆり園」の男は特別の人じゃなかったと思う。一般の人々が差別をする。私も、自動車で「死ね!」と言われた事があるし、「化け物」に言われた事がある。
当ブログ(2016.08.03)【相模原障害者殺傷事件(津久井やまゆり園)は、「やはり」事件が起きた。「やはり」というのは潜在の意識があった。
私が、杖で道路を歩いている時に「化け物」に言われた時や車の人に突然「死ね」と言われた時があったように、事件は特殊でなく、それには一般の人々の潜在意識と思う。それには、どうしたらいいのか?
私の娘の頃、保育園に手足が不自由で言葉が話せない児童があったが娘が車椅子を押して公園に連れて行った・・・・等々・・・・障害者が周りにいつもいるので、障害者と健常者と安心できると思う。】
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