日野公民館で「優しいバロック音楽」と題して、生まれて(?)、おそらく、生まれて、初めて「古」楽器の演奏会を聴いた。
バイオリンは、本体は、同じであるが、古楽器の弓が、ちょっと変わっている。チェンバロ(ハープシコード・ピアノの前身)は、見た事があるが、演奏は聴いた事がない。ヴィオラ・ダ・ガンバ(チェロの前身)は、見た事もないし、勿論、演奏は初めて聴く。
三人のコンサートである。「古」楽器は、音が小さいが、公民館の小さい部屋で、丁度、ちょうど好い。どんな音が、聴けるか楽しみであった。
ヴィヴァルディの四季や、バッヘルベル「カノン」etc. などであった。なぜか、学生時代を思い出した。特に、四季。「春」「夏」「秋」そして「冬」。
平和を感じた。海外では、絶え間ない戦争が行われている。