時間の都合があって、第二次予選は、韓国の二人のチェロをしか聴いていられなかった。ソンヒ・チョンさんとソンミン・カンさん。
早いパッセージも何ともなく弾いた。低音は優しいそれで堂々した音が鳴るし、ピチカートはしっかりと山の向こうに響いた。フラジョレットはビロードのような甘い旋律が聞こえる。
会場は狭いので、チェリストと私は4~5メートルしか離れていないので、堪能した。うっとり。
新聞によると、ソンミン・カンさんが初代の一位なったそうだ。私は、第二次予選にソンミン・カンさんが聴けて幸運だった。
早いパッセージも何ともなく弾いた。低音は優しいそれで堂々した音が鳴るし、ピチカートはしっかりと山の向こうに響いた。フラジョレットはビロードのような甘い旋律が聞こえる。
会場は狭いので、チェリストと私は4~5メートルしか離れていないので、堪能した。うっとり。
新聞によると、ソンミン・カンさんが初代の一位なったそうだ。私は、第二次予選にソンミン・カンさんが聴けて幸運だった。