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まあ!素晴しい!

2019-02-28 18:28:05 | Weblog

名古屋市がふるさと納税で犬の殺処分ゼロを達成!いいですね!嬉しいですね!しかもガス室も撤去の方針だそうです。寄付の方法は、名古屋市の公式サイトから申し込み書をダウンロード、必要事項を記入、郵送、ファックス、メールなどで申し込めばよい。名古屋市は2016年から犬の殺処分ゼロを達成しているそうだ。全国でこの運動を広めてほしいです。

そして猫も同じようにしてもらえたらと思います。私も以前から野良ネコたちを捕まえて去勢、避妊しています。そう言う運動をしているサークルに入って活動しています。今まで世話をした野良ちゃん達は数知れません。、外猫として起き餌をしてあげています。最後まで私の所で餌を食べて、お別れの挨拶とお礼を言って去って行ったニャンコもいます。また外に作ってあげた巣箱でその生涯を閉じたニャンコもいます。また医者に連れて行き、最後私の腕の中でこと切れたニャンコもいました。そんなニャンちゃんたちはお寺さんで火葬してもらって、合同葬にして頂いています。2階のタンスの上に写真を飾り、毎朝お水を備えてお祈りをしています。愛犬プーとピッピはお骨を置いてあります。私が死んだら一緒に樹木葬にしてもらうつもりです。

それぞれのニャンコたちには思い出があります。一番長生きしたベス、この子は20年以上外猫で、私が作った巣箱で寝起きしていました。でも最後まで触らせませんでしたが。チャロがかわいがって、面倒をよく見た、わかめ(女性のように優雅だったので雌だとばかり思っていたのです)この子は最後弱ったときに捕まえて獣医さんに連れて行きました。黄疸でした。そしてこの時初めてオスと知りました。カツオだったのです。この子は3日ほど入院しましたが、獣医さんがもう快方は無理だからと、私の腕の中で安楽死させました。この子もお寺さんで火葬していただき、合同で埋葬していただいています。そしてこの子は前にもお話ししましたが、あのドラミちゃん(今もすぐそばのお宅にご飯を食べにくる雌猫)の息子だったのです。そし去年の8月15日、口から血を流しながら、お別れとお礼を言って死んで行ったフーちゃんもドラミの息子だったのです。(この話は前にも書きましたが)どの猫ちゃんにも忘れられない思い出があります。そして私に沢山の幸せを残して行ってくれました。今も思い出して涙が出てきます。

折角神様がこの世に送って下さったか弱い動物たちです。殺処分等にしてはいけません! 皆それぞれ魂があるのですから。