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チャロとアニー

2018-01-19 18:10:46 | Weblog
昨夜はぐっすり寝てしまったのか、何も気づかなかったのですが、今朝裏玄関のポストのそばに白と茶色の猫の毛が一杯落ちていました。明らかにチャロの毛です。夜中にマロンのやられたのでしょう。可哀そうに!

アニーはやはり違うボスにもっとひどく皮膚をえぐられ、赤くはれていました。私は驚いてアニーを獣医さんに連れていき注射を打っていただき戻ってその頃は外で飼っていたので、放したらそれ以来逃げて帰ってこなくなったのです。それから張り紙して、散々探して3か月後に見つけましたが、まだ犬も元気でしたので家で飼うつもりはなかったのです。
それから3年間餌やりに早朝、昼、夕方と日に3回出かけました。その頃のことは何度も書いたのでご存知の方もおられると思います。
その後犬も17歳半まで生き天国に召されました。アニーには餌を下さるお宅があってそこで面倒を見ていただけると
安心していたのですが、後から来たアニーの兄弟、黒がその家を占領し、アニーをいじめ、追い出そうとするようになったのです。仕方なく毎朝、昼、夕方とご飯をあげに行っていたのですが、彼のいた近所の方から文句が出て、どうしようもなくなって、6か月かかって首を掴んで生け捕って、獣医さんで1週間ほど検査入院し、その間家の中の準備をしてついに家ネコにしたのでした。

おっさんが猫嫌いですが、私が強引に連れてきました。体も朝4時には餌やりに出かけていましたから、もう限界でした。
アニーは今は外へは出られずかわいそうと思いますし、彼も外を見ては泣いていますから出たいのだろうと思いますが、出したら終わりと戸締りを心がけています。

おっさんに何と言われようがチャロも飼ってあげたいのですが、触らせないから無理です。同じ兄弟でも違いますね。それなのに毎朝表玄関でご馳走を待っています。怖いマロンがいても逃げていかないようにおいしいご馳走を毎朝上げています。





寒い早朝ご飯をもらおうと待つチャロ
暖かい部屋の中から見るアニー
兄弟だったこと  昔、外猫として一緒に遊んだこと等全く忘れているようです!