亡くなってから一週間も空きがなく冷凍室で待たされていたのです。義妹の時も一週間待たされました。焼き場が満員なのです。老人が多く窯数がそれに比して足りなく、追いつかないのでしょう。昔はすぐ葬儀が出来ましたのに。一週間も待たされると遺体も小さく縮んでしまい本人も気の毒な感じがします。自分だったら一日も早く灰にしてもらいたいです。 義弟の見舞いに亡くなる四日ほど前に行ったときにはミルクコーヒーが美味しいと言って息子に吸い口で飲ませてもらっていました。時々変な事を言うとは聞いていましたが、私が帰りの挨拶をすると気を付けて帰って何て言ってくれました。まだまだ亡くなるとは思えませんでした。人間の寿命ってわからないものだと痛感しました。
義弟は死を覚悟していたのかエンディングノートに死んだとき電話をしてほしい人の名簿が用意してあり、電話をするのが大変だったっと甥が言っていました。
皆それぞれ往ってしまい、家のおっさんが一番上なのに一人残ったとさすがに寂しそうに言っています。
私の兄弟姉妹は５人ですが今のところ皆生きています。兄と弟は癌を患いましたが今のところ元気にしています。これからは葬儀で顔を合わせる事が多くなるでしょう。
今日は帰宅したのが２時過ぎでしたがすぐにピッピとアニーの所へ出かけました。川の近くから鳴き声がして出て来ました。車の通りが少ない所へ連れて行きご飯をあげました。
餌を頂ける御宅が増えてアニーもよかったです。前程がつがつ食べなくなりました。今日も餌場にはパンダはいませんでした。縄張りを替えたのでしょう。可哀想に！
