すどうたかなり【須藤教成】~政治家改革~徒歩と自転車にて演説をし、政治について色々な人の話をききながら日本縦断達成!

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憲法問題

2015-06-12 07:25:19 | Weblog
安倍政権が最近憲法の解釈変更が違法だと叩かれ続けています。
私も憲法解釈の変更で対応する問題ではなく、何か逆に悪い事をしようとしてるように見えてしまいます。
日本は外交能力0と言われておりますが、戦後戦争に飽き飽きしていた時代ならまだしも、現時代では、お隣の中国ロシアを中心に韓国や北朝鮮もどんどん軍事能力を上げていってそれを外交カードにしていっています。
何度も申し上げておりますが、世界の歴史は必ず、必ず間違いなく、軍事力が強い国が世界を動かし、弱い国は属国化するのが定義です。
日本は外交カードが0なのではなく、軍事能力が0に近いわけです。
これはまさに、幕末と同じ状況であり、慰安婦問題や世界に常に謝罪を続けなければならず、戦争に巻き込まれない鎖国状態は意地できなくなってきているのが、地域の覇権主義地域に存在している事実です。
最早、憲法解釈ではなく、堂々と私の「子孫のために」で述べた9条変更「日本国民は、正義と平和を基調とする国際平和を切実に希求し、防衛時以外は国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」と「防衛時以外は」を付け加え「前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権はこれを認めない」を削除するのです。
これこそ、永久中立国とこの地域での日本の平和を保つ事が出来る最低限の基礎となるでしょう。

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