ファミリーアシスト あすなろ教室(輝く瞳と素敵な笑顔を求めて)

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子どもと遊ぶこと

2007-03-08 | 育児
 若いうちは体を使え、年を取ったら知恵を使え!
私が教育実習でお世話になった先生から教えて頂いた言葉。
 年齢と共に体が動かなくなる分、年齢を経て身に付いた知恵を使いながら子どもたちとの関わりをうまく作っていく教師になることが大切だと教えられたと思っている。仕事に追われ、なかなか遊べないと言う人がいる。仕事の優先順位は、教師の考え方や置かれた立場や状況によって異なるのだろう。
1 子どもとの信頼関係を築く仕事
2 子どもをつかむ仕事
3 子どもに力をつけるために計画・準備する仕事
4 子どもに力をつけたか確認したり、見直しをしたり、記録したりする仕事
5 子どもが意欲的に活動するための環境を整える仕事
6 連携して子どもを育てる計画・準備(時間、もの、人)・共通理解するための仕事
7 教師としての力量を高めるための仕事
8 連携して子どもを育てる人間関係を密にするための仕事
9 校務分掌として依頼される事務的な仕事
10 連携する仲間として自ら見つけた仕事
 さて、子どもと一緒に遊ぶことをどのようにとらえたらよいのだろう。子どものためになる仕事をしている私たちである。今していることに仕事としての価値を見出すと意欲が沸くこともある。