ファミリーアシスト あすなろ教室(輝く瞳と素敵な笑顔を求めて)

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通知表

2006-12-18 | 育児
 子どものよさと可能性を伸ばすことが重要であることは言うまでもない。最近の通知表を見ると、「よさ」を強調しすぎているように思う。そのため、保護者からすると「この子はこのままでいいの?それとももっと伸ばすとよいところはないの?」とちょっと不満が残る。どの子も完璧ではない。だから、必ず課題がある。
子どもの可能性を伸ばす意味でも、通知表には課題を記述したい。
 可能性を大切にすることで、子どもも次を考えて伸びようとする。保護者も課題解決に向けて、子どもに刺激をすることができる。
・子どもには、無限の可能性がある。
・刺激ができる役割は、教師が果たさなければならない。
私利私欲なく、純粋にそして客観的に見て子どもを生かせる職業は、教師だけだから。