ファミリーアシスト あすなろ教室(輝く瞳と素敵な笑顔を求めて)

お子様の幸せを願って、メール、スカイプでの相談、面談を行っています。是非ご利用ください。

約束 NO.3(活動の進め方)

2006-10-03 | 育児
 授業中の活動が連続していないと何をしてよいのか分からず、遊び出す子どもがいる。常に次にすることを明確にしていくことが大事。
 <活動の空白が子どもをだめにする。>
例 隙間と対策
 ○自分の考えをノートに書いたが、まだ友達が書いていない→自分の考えを発表できるように話す練習をする。(話し方を工夫する)
 ○計算や漢字の練習が終わったが、まだ友達が終えていない→見直しを何度もする。答え合わせをする。隣の子ができたら、確認し合う。
 ○実験が終わった→ノートに実験結果をまとめ、確かになったことを確認し合う。その後、発表できるようにする。
 ○友達よりも先にできるようになった→できていない友達を助ける。(助言や応援など、悩みを聞くなど)