授業中の活動が連続していないと何をしてよいのか分からず、遊び出す子どもがいる。常に次にすることを明確にしていくことが大事。
<活動の空白が子どもをだめにする。>
例 隙間と対策
○自分の考えをノートに書いたが、まだ友達が書いていない→自分の考えを発表できるように話す練習をする。(話し方を工夫する)
○計算や漢字の練習が終わったが、まだ友達が終えていない→見直しを何度もする。答え合わせをする。隣の子ができたら、確認し合う。
○実験が終わった→ノートに実験結果をまとめ、確かになったことを確認し合う。その後、発表できるようにする。
○友達よりも先にできるようになった→できていない友達を助ける。(助言や応援など、悩みを聞くなど)
<活動の空白が子どもをだめにする。>
例 隙間と対策
○自分の考えをノートに書いたが、まだ友達が書いていない→自分の考えを発表できるように話す練習をする。(話し方を工夫する)
○計算や漢字の練習が終わったが、まだ友達が終えていない→見直しを何度もする。答え合わせをする。隣の子ができたら、確認し合う。
○実験が終わった→ノートに実験結果をまとめ、確かになったことを確認し合う。その後、発表できるようにする。
○友達よりも先にできるようになった→できていない友達を助ける。(助言や応援など、悩みを聞くなど)