腸に穴が開く「腸もれ」に要注意

食生活の偏りや生活習慣の悪さがまねく腸もれについて解説し、対策や予防の大切さ、腸内環境改善のためのアドバイスをします。

免疫力を高めるコツは腸内環境?

2019-10-02 18:05:12 | 腸内環境
あなたは風邪を引きやすい体質ですか?

人によって風邪を引きやすかったり、引きにくかったりするわけですが、それは言い代えれば風邪に対しての免疫力が強いか弱いかという事になります。

実は、この免疫力を左右するのは主に「腸」なんですよね。

このページでは、なぜ免疫力を腸が左右するのか?また免疫力を高める腸を作るにはどのようにしたら良いのか?をお話したいと思います。



免疫力と腸の関係



一見すると、免疫力と腸は全く関係ないように思えますよね。

私たちは食べ物を食べると、胃で分解が行われ、その後腸に運ばれ、腸内で食べ物の吸収が行われ、吸収された栄養分が血管に取り込まれて全身に栄養が運ばれます。

このように私たちの体の構造上、口から腸までが“筒”のような形式になっていて、最終駅が「腸」という事なんですよね。

ただ、私たちの口から入るものは、食べ物だけではありません。

空気中に浮遊している病原菌やウィルスなど、体に有害なものも知らず知らずのうちに取り込んでしまっているわけです。

こうして口から入ってしまった有害菌は胃や小腸も通過して大腸に届いてしまうものもあります。

それでもし、大腸の壁も通過してしまうとなれば、病原菌やウィルスが血管に取り込まれ全身を回る事になってしまいます。

このような理由で、私たちの腸内には全体の6割にも及ぶ免疫細胞が常在してるんです。

病原菌やウィルスの侵入を食い止める最後の砦という形ですね。



免疫力を低下させる腸内環境とは?



腸内に全体の6割の免疫細胞があるといっても、腸の状態によって免疫細胞がきちんと機能しない場合があります。

それは一言で「悪玉菌が増殖している」腸内です。

悪玉菌は腸内菌の一種ですが、これが一定のレベル以上に増殖してしまうと、腸内にある食べ物の残りカスなどを腐敗させて有毒物質を生成したり、有毒なガスを発生したりします。

こうなってくると腸内は本来の弱酸性からアルカリ性に傾くのです。

腸内がアルカリ性の状態は、病原菌やウィルスがとても住みやすい環境となりますし、免疫細胞もアルカリ性の環境下では活性しにくいのですよね。

ですので、悪玉菌が増殖している腸内環境は免疫力を低下させるとう事になります。



悪玉菌を増やさない生活が免疫力を高める



では、悪玉菌を無駄に増やなさいようにするにはどうすれば良いのでしょうか?まず、悪玉菌が増える要因を徹底的に排除していく事です。

悪玉菌は普段の食生活や生活習慣、ストレス、運動不足などで増殖してしまします。

ですので、消化やバランスの良い食事を摂り、ストレスを解消したり、適度な運動をする事が必要になってきます。

また、悪玉菌に対抗する働きをする善玉菌を直接体外から摂る事も有効です。

今では善玉菌が腸まで届くサプリメントやヨーグルトなどが市販されているので、このようなモノを活用するのもおすすめです。

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