ロード・マーシャル時事報告場

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可能性への探検

2015-05-02 20:08:02 | Weblog
友人曰く、私は沢山の人々の中でも、最も多くの可能性パターンを見いだす事に大変長けている様だ。問題はそれらパターンの中から、「これを選ぶの!?」というように、選択が非常に下手な上に、そのパターンに全力を傾けてしまう点だという。
確かに。
例えば生態学野外講義では、自由な問題発見課題(動物園に行き、自由に観察、テーマ発見、考察してレポートを出す)を与えられて多くの者が「テーマ探し」自体に困っているなか、「王道テーマ」はもちろんやらず、他人にテーマ提案までして、さらに自身のテーマは「サバンナの哺乳類の生態様式と尻尾の先の形態には、ハエなどの害虫を避ける機構がある」みたいな着眼点のレポートを出して、「検証がすくないが着眼点が独創性」と高い評価をもらったこともある。
逆に一つの事に全てを追及するあまらり、修士論文では海外の研究者に先を越されて大変にモチベーションダウンしてしまったこともある。
研究者は、本来、コツコツと地道にこなすべきだが、たまには私のようなのもいていいと思う。
私は理学生物畑だが、またこれも「就職に不向きだ」と捉えるか「一つの物事の評価系としての新しい視点」と捉えるかも、考え方一つだと思う。
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実験系にみるよくある天才系キャラクター

2015-05-02 19:30:25 | Weblog
よく稚拙な創作物において、自身の世界に対する行為をさも壮大な実験であるかのように語るシーンがあるが、確かに「実験」は知識を得る手法の一つであるが、理学者の立場からみると、大抵の場合は応用に過ぎるきらいがあり、ヘルシングのドクの最期のように大変残念な事になりかねない点、純然たる知識欲でない点、から、微妙に感じてしまう。
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飛行船反重力説

2015-05-01 11:24:42 | Weblog
ヘルシングの漫画・アニメで馬鹿でかい飛行船が出てくるが、
理論的に飛行船というものは、その容積の空気の重さ以上のものは浮揚させることが出来ない。
これは、中身が水素だとしてもヘリウムだとしても、というか、真空でもそうである。
作中でその馬鹿でかさが強調されていたが、
それでも、潜水艦やら戦車やらを運ぶのは常識的には不可能と考えられる。
というわけで、私はヘルシングの飛行船の巨大さは、
その中に反重力装置のようなものが搭載されているのだと考える。
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