ロード・マーシャル時事報告場

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ソ連共産党のテロ対策

2015-02-21 18:33:06 | Weblog
前回の日記、なぜ最後共産党が出たか、疑問に思う人もいただろうが、
なんせ、「そういうやつらに屈しろ」と公然としゃべっているのが共産党なのだから仕方ない。

標記の件であるが、
ソ連またはロシアでテロが起きたり誘拐事件が発生した場合、

特殊部隊が潜入し、テロ首謀者の家族を拉致、
その後細切れにして遺体の一部を、別の親族の写真とセットで送り返す、


というソヴィエト以来の伝統(噂)があるのだ。

この話自体は古くから存在しており、今回のISによる邦人誘拐事件によって少し脚光を浴びたといえよう。

しかし、共産党とはいえそんなことするのか?

と思われようが、三つの理由から案外妥当かと思われる。
すなわち、第一に、なにせ共産党である。カチンの森事件やウクライナ飢餓を計画的に遂行し数億の人々を殺してきた共産党なら、
第二に、歴史的事実として、クールラント独立義勇軍に対して行ったソ連の対策を考えるに、上記の対策はあまりハードルは高くないのかもしれない、
第三に、なにせ元KGBのプーチンのロシアなのだ、

これくらいして当然かもしれない。

そこのところどうなの、日本共産党?

「テロに対しては同程度のテロを」
を地でいっているところにあこがれる。

そういえば、

「自己をあらゆる武器で守ろうとしない制度は、事実上自己を放棄している」
とはヒトラーの迷える言葉であるが、

「かつて我々は自らの手で独立を果たし、自由な未来を守ると誓った。自分たちの国を自らの手で守ることの出来ない国の主張など、他国は認めはしない。我々は自分たちの手で未来を守らなければならないのだ」
とくると、一方的にソヴィエトの侵略を受けて、これを押し返し独立を堅持したフィンランドの救国の英雄マンネルヘイムの名言になるから面白い。

民主党や日本共産党などの野党には、
「勇気と銃剣だけでは戦えない」(マンネルヘイム)
をぜひとも突きつけてみたいものだ。
あ、共産党はそれ以上だったか。ゲバルトー!!

最後に、そういえば昔「国民の生活が第一」とか抜かしておった民主党がどうやら違法駐車しているようなので、さらして終わる。
https://pbs.twimg.com/media/B996yjMCMAApXql.jpg:large


追記

次回HoI2マルチプレイドイツの練習をやるとして、注意したい点。
1.英仏のより早期の攻略
2.陸上兵力と航空兵力のさらなる拡充と人的資源の維持
3.AI敵国の無限航続距離によるスパム上陸をマルチプレイにおける不測の事態と捉えなおしての国内予備兵力の温存
コメント
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