本日記は一方的な精神障害者による考えの押し付けである。
我々精神障害者においては、観賞する映画は「救われない」ほうが、為になる。
これは、大団円て救われる事態よりも、現実は救われない事態のほうがはるかに多く、世の中が救われるサクセスストーリーばかりクローズアップされていることは、大変な事態だからである。
この大変な事態は、こと邦画に多い。
しかるに、表面的にでも、「救われない」、秒速5センチメートルは、貴重な作品と言える。
我々精神障害者においては、観賞する映画は「救われない」ほうが、為になる。
これは、大団円て救われる事態よりも、現実は救われない事態のほうがはるかに多く、世の中が救われるサクセスストーリーばかりクローズアップされていることは、大変な事態だからである。
この大変な事態は、こと邦画に多い。
しかるに、表面的にでも、「救われない」、秒速5センチメートルは、貴重な作品と言える。