ロード・マーシャル時事報告場

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怪しい社長、浅野さん

2013-10-22 22:53:52 | Weblog
標記の件、マルチ商法ではなく、東海テレビ放送の前社長である。
これがアレなら、「怪しいお米、セシウムさん」がもともとアレなわけである。

このような標記をしてしまった点については、我々も大変遺憾であり、「本件では(1)こうした内容のテロップを作成するという社会意識の欠如に問題の根源があるうえに(2)それをチェックできなかったこと(3)操作ミスで画面に出したものを即座に取り消せなかったことにも重要な問題がある」とするものである。

2日後までに「抗議電話が1900件」に達した場合は、責任をとって私の「役員報酬を3ヵ月50%減俸」することとする。本人達がそれだったんだから、これでいいよね。まあ、私に役員報酬なんてないのだがな。あ、あと「検証日記」でもつけて反省をしておきましょうか。

通常、マスコミが世界的に問題視されるのは国家指導者にとって都合の良い情報操作をすることであるが、このような「怪しいお米、セシウムさん」等ということは、もはや国家従属よりも、スクープ目当ての私利私欲よりも、さらにひどいものである。
その意味で、地獄の宣伝相ゲッベルス以下当時の社会に忠実になろうと努力し続けたナチスよりもひどい所業である。

さて、なぜにこのような話になったかというと、マスコミの所業が手におえないからである。この所業は、雲仙普賢岳の大火砕流の時には「殺人」ともいえる行動となっていた。
彼らは「定点」と呼び、火砕流撮影ポイントに陣取っていたが、そこは避難勧告地域であった。そしてさらには他人の民家に入り込み、またあるときには電気を盗電し、世紀末もかくやという所業の限りを尽くした。

この点について、日本テレビの谷原和憲映像取材部長は

「土石流撮影用の無人カメラを設置するため、外に電源があった家から電気を引いた。住んでいる人の許可を得ようと断り書きのメモを置き、避難所を探し回ったが、見つけられなかった」

等と、訳のわからないことを供述している模様である。

なお、このマスコミの行動により、わざわざ避難勧告地域に再び、避難が完了していたにも関わらず家に不安を覚えて帰宅した住人、マスコミを運ぶために占拠されたタクシードライバー、マスコミに対するバイトをしていた大学生、そして、それらに避難を呼びかけるために警察、自警団、消防団が、入らざるを得ず、43人という未曽有の死者・行方不明者が出たことは特筆に値する。

大火砕流は避難勧告地域を超えてはおらず、この犠牲者はマスコミによる原因が大きい。この中で火山専門家夫妻も死んでいるが、彼らは専門家かつ危険を省みないことで有名な人たちだったし、そもそも、マスコミがいうには、彼らが入っているのだから大丈夫、という「医者が手術できるんだから俺たちもできる」ステキ理論を炸裂させてるあたり、もう弊害としか思えないのである。

―wikipediaで本日雲仙普賢岳について調べて思ったことを述べる。
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