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【日朝国交樹立で核脅威低下し、拉致問題協議が進展】対北朝鮮:日本、独自外交展開のチャンス③

2018-07-09 00:00:50 | 日本

前回からの続き)

 前述のように、アメリカは北朝鮮との戦争オプションを放棄しちゃいました、かの国がいつまでにどうやって非核化を達成するのか?がまったく約束されていないにもかかわらず、です。であれば日本は、独自の対北外交を展開すべきでしょう。これまでは、同盟国アメリカが朝鮮戦争の交戦国である北朝鮮と激しく対立し、かつ対北戦略拠点となり得る米軍基地が国内にあることなどから、アメリカを差し置いて、わが国から北朝鮮にこの手の働きかけをすることは、はばかられたわけですが、米朝合意が成立したのだから、もはやそんな遠慮はいらないはずです(?)。

 では具体的にどうするか、ですが・・・以下の2つを根拠に、日本は北朝鮮と早急に国交を結ぶべきと考えます。

 1つ目の理由は、それによってわが国は北のの脅威度を下げることができるということ。先述した理由から、おそらく北朝鮮は今後も核をひそかに持ち続けると考えられます(?)。したがって、万一の際、その核の想定ターゲットに日本がされることのないようにしなければなりません。そのためには両国政府間の直接の対話チャネルを確保しておくことが重要であり、その意味で国交があったほうが望ましいということです。大きな声では言えませんが、北の最大の敵は米韓両国であって、わが国ではありませんから・・・

 2つ目の理由は、拉致問題の解決に向けた事務レベルの協議が行いやすくなると考えられること。現在は日朝間に国交がないので、その都度、中国などの第三国のアレンジ等が必要だし、かの国にダイレクトに要求を伝えられないためにアメリカ様に(有料で?)代わりに圧力をかけてもらったりしていますが、それでは話がなかなか前に進みません。拉致も過去の歴史もセンシティブな問題であるがゆえに、静かな雰囲気のなかで話し合われるべきで、そのためにも日朝両国だけでこれができるベース、すなわち国交の樹立が強く求められると思うわけです。

 わが国は北朝鮮との国交交渉に当たって、核の全面廃棄とか拉致問題の完全解決みたいなハードルを設ける必要はないと考えます。核の脅威は国交樹立で両国間の交流が進むことで緩和させることが可能ですし(?)、拉致はその後の両国間の話し合いでたんたんと、でもちゃんとプレッシャーをかけながら解決への道筋を探るべきでしょう(解決するまで一切の援助等には応じない、など)。

 北朝鮮との国交は、竹島を不当占拠し続ける韓国をけん制する意味でも有効と考えます。そもそも韓国・・・の文在寅政権だってあんな感じ?だから、北と国交を結ぼう、なんて言い出すかもしれませんよ。日本はそれよりも早く動くほうがよろしいかと。さもないと今度は韓国と北朝鮮が手を取り合って派手な反日キャンペーンを繰り広げるおそれが出てきますからね・・・(?)

 繰り返しますが、韓国とかアメリカとは違って、日本は北朝鮮と戦争状態にあるわけではありませんから、アメリカが対北戦争はしない!と宣言した(?)以上、安全保障の観点から北と無用な対立を避けるコースを選択するのが得策だと思います。

(続く)

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