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【日本も対米報復措置を打たないとナメられる?】保護主義的政策で自身の首を絞めるアメリカ④

2018-07-03 00:02:06 | 日本

前回からの続き)

 米ドナルド・トランプ大統領の理不尽な鉄鋼・アルミニウム製品関税に対抗して、中国EU、そしてアメリカの隣国カナダまでとうとう報復関税の発動に踏み切りました。ということで、アメリカにとっての主要貿易国でこの手の強硬策を実行していないのはいまや・・・わが国だけになってしまった感じ(?)です。まあ政府は、米政権が日米貿易に何らかの政策干渉をしようとするたびに、関係閣僚あたりに「遺憾」とか言わせてはいるようですが・・・

 日本も、下記の観点などから、少しは対抗措置を打ってもよいのではないでしょうか。もちろんそのときは各国首脳と同じく「本当はこうしたことはやりたくはないのだが・・・」としっかりと前置きしたうえで「アメリカがわが国の製品に不当な関税を課すというのだからやむを得ない、よってアメリカがこれを取り下げれば、わが国も直ちに今次措置を撤回する」と、苦渋の選択であることをにじませればよい、と思いますが・・・

 逆にいまこそアメリカに強く当たらないと・・・「EUや中国とは違って、どうせ日本は何もできはしないさ~」とアメリカに足元を見られますよ、いつものように(?)。そうなれば損をするのは、次のステージでは・・・わが国だけになる、すなわちEUや中国等をターゲットにした関税は止めるけれど、日本製品には引き続き賦課する・・・なんてことになりかねません。そのときはEUも中国もカナダも手のひら返しで(?)アメリカの政策転換を支持するに違いありません。だってライバルの日本だけが米市場に入ってこられないようになるのだから・・・

 そして、日本が他国と類似の対米報復策を放つことは・・・結局はアメリカを救うことにつながると考えます。それは前述のとおり、いまの保護主義的スタンスは同国のためにはならないため。EUや中国ばかりか「日本よ、お前もか」となれば、トランプ大統領だって貿易戦争を断念せざるを得なくなるでしょう(?)。その結果、アメリカ国民はこれまでのとおり、メイド・イン・ジャパンを妥当な価格で享受できるようになって笑顔に戻る、という次第です(?)。

 とまあ、アメリカとその貿易相手国間の争いのゴールは何となく予想できそうですが(?)、どのみち―――保護主義に傾こうが、開放的経済を続けようが―――アメリカは今後・・・って気がしますけどね・・・(?)

(「保護主義的政策で自身の首を絞めるアメリカ」おわり)

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