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SUBARUのラトビア便り。

ラトビアの伝統・人・自然・暮らし、全てが大好きな店主がお店のことや自身の活動、ラトビアについて綴っています。

2015年春 ラトビア買付日記 その1

2015年03月26日 | 《15'春 ラトビア滞在》

半年ぶりにラトビアに戻ってきました!
久しぶりのリガですが、街を歩いているだけで小さな発見があり、嬉しい再会があり、
私にとってやっぱりとても居心地のいいところです。
買付やイベントなど、体験したことを少しずつお伝えしたいと思います。

秋冬のイベントの為にミトンを選択・・・・。
新しい色合いのものもあって、どれもこれも可愛くて選べない!


1949年の3月25日、旧ソ連によって大量のラトビア人がシベリアの地へ流刑されました。
この日は犠牲者を偲ぶイベントが各所で開催されたのですが、
私は一番好きなコンサート会場である小ギルドホールのコンサートへ行ってきました。
国立オペラ座のソリストを迎えて行われたこのコンサート、
タイトルの『Dievs, Tava zeme deg!/神よ、あなたの大地が燃えている!』が表す通り
ものすごい気迫に観客全員が呑み込まれるほどの素晴らしいものでした。


いつもお世話になっているバスケット工房へ。
ランチ休憩を挟んで、春夏の外出のお供になりそうなバスケットを選んできました。


そしてそして・・・・ラトビアの春と言えばコレ!
採れたての白樺のジュースもいただいてきました。
ほんのりとした甘みと爽やかな風味でとても美味しかったです。


新しくお取り引きをお願いしたビーズ織り作家さんと打合せ。
これまたどれもこれも素敵で選べない!


木製デコレーションアイテム製作のデザイナーさんとも新商品開発の打合せを。
ここには写っていませんが、ユニークでお洒落でラトビアっぽい実用品が生まれそうです♪


時間がいくらあっても足りないですが、買い付けや打合せも進めつつたっぷりあれこれ楽しみたいと思います!
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