名古屋の絞りマン

城、神社 鉄道旅 政治 経済 家庭菜園 音楽 (辛口の社会批判記事)

     

飛行時間600時間

2015-07-28 04:59:16 | 社会

日本海軍の場合操縦士になるには大きく分けて2つのコースがある。

〇海軍兵学校を経て、士官搭乗員となる場合

現在の国立大学より狭き門の海軍兵学校で4年の教育に加え、8か月の飛行訓練を受ける。そのあと配属され、実務的な高度な飛行訓練を受ける。空母の搭乗員になる場合は1年の専門訓練を受けようやく配属されるのである。この間7年の歳月を要する。

〇下士官搭乗員

●甲種 1年4か月の訓練→飛行練習生1年→部隊で実戦部隊で1年の訓練

●乙種2年4か月の訓練→飛行練習生1年→部隊で実戦訓練1年程度


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« トヨタおいでん花火に行って... | トップ | 茶運び人形が258万円 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

社会」カテゴリの最新記事