酪農生活100と少々

究極の目標はテキトーに牛が飼えるようになること。そのための努力のあしあと・・・とグチ(笑)

わくわくin本牧南小学校

2006年05月12日 | 地域交流

 出かけようとしたら小雨が降っていて、チョットやばいかなって思っていたけど、昼間は子ウシがクテーっとなるほど暑かった。ほんと雨降ったり、暑かったり、雨降ったり、寒かったり変な天気が続いている。

 さて“わくわくモーもースクール”は、地域交流牧場の関東ブロックに所属する酪農家が、東京の小学校に牛を連れて行って、授業をするという企画だ。今回が10回目。なお去年から関東生乳販連が実施団体となったため、東京と関東甲信地方(千葉、埼玉、神奈川、茨城、栃木、群馬、山梨、静岡、長野)を順に回る事になった。

 自分は3回目から連続参加中。今日の本牧南小は横浜新道沿で、スゲーとこにあった。横浜は、海沿いなのに山も近い。山手から歩いてヒドイ目にあった。今度からはタクシーにしよう。

 で、今回の担当は親牛とのふれあいと乳搾り。牛を提供してくれた横須賀の関口さんとアシスタントの方と日大の学生と一日がんばりました。

 今回の特徴は、1グループ(約50人)が45分で1ブースを回るというもの。今までは20人が1グループで20分間隔だったので、当初はかなり戸惑った。順番を待っている子と終わった子のフォロー、乳搾りの後の長い質問時間はチトくたびれた。子供たちはチョット興味が薄れるとバラバラ。好き勝手。ただ、先生によって子供たちの行動はカナリ違っていて、キチット行動できるクラスがあり、先生しだいでこうも変わるもんかと、どこへ行っても毎回思う。

 自分はいい先生(臨時)になれたかな?次はもっといろいろ話せるとイイな。