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ニューシネマパラダイス

2004-11-06 10:37:46 | 映評 2003~2005
松本東宝セントラルの閉館記念プログラムの一本。
セントラルの最後の最後を締めくくった映画がこれである。
とても寂しい。
映画の盛衰。人々の娯楽の王者としての映画館。やがて衰退し人々は映画館から離れ。
セントラルとしてはちょっと自虐的な作品選択と思えなくもないが、反面、最後のプログラムとしてはふさわしすぎてなんとしてもこれで有終の美を飾りたかったのだろうなあ、と思った。
ラスト近くの映画館が爆破されるところは何度見ても泣ける。
故郷を捨てろというアルフレードの言葉は高校生の時初めて観た時も今も胸に響く。
しかしこの映画自体が故郷の素晴らしさとかノスタルジーをテーマにしていて、その辺の矛盾がシネパラ批判派のひっかかるとこなのだろうか?
私はシネパラ肯定派である。一個しか無い映写機で上映ができるのか、とかそんなことどうでもいい。
素直に泣けばいいのだ。
そして東宝セントラルよ、ありがとう。
ちなみに上映後、テレビ信州のインタビューを受けたのだが、オンエアされたのだろうか?
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