切捨て御免顛末記

すったもんだの末、長期リハビリ患者の切捨て問題は、18年四月一日から最長180日のリハビリ延長が認められ、国は、いきなりの切り捨てと言う批難をかわした。
しかし、新年度ギリギリまで正式な発表をしなかった為、実際の医療現場は大混乱し、3月半ばに診療報酬改定を理由に、いち早くリハビリ中止を表明した、島で一番大きな総合病院では、既に100名近い患者に中止を告げてしまい、延長が決まった事は一切知らされていない。何れ打ち切るのだから、半年早い打ち切りは問題無いとでも思っているのだろうか? 確かに健康保険の打ち切りなどと言う、前代未聞の切捨てを決めた国のやり方は、未だに信じられない、けれど、命を預かる医療現場が、お上の方ばかりを見ていては困る。せめて正式に決まった緩衝措置に従い、患者救済に勤めるべきではないだろうか? 世間ではこれをシカトと言う。
昨日、友がまた一人この病院で開頭手術を受けた。脳血管障害のリハビリ期間は、発症から180日で打ち切られてしまう。
つづき

切捨て御免!

引越し先のアクセス解析を見ると、いまだにこのページからのアクセスが多いので、こちらへも転記しておきます。今年9月で任期切れとなる小泉さん。自民党をぶっ潰すどころか、圧勝に導いた立役者として、いまだに高い支持を受けていますが、構造改革の痛みを弱者切捨てから実現させるとは・・・・しかも、何故かマスコミにも載らず、4月から不意打ちのように医療制度が変わるそうです。
以下は、脳梗塞の後遺症を克服しようと、リハビリを続ける多くの患者や家族、関係者にあてた緊急メッセージです。

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突然の送付ですが、このmailの主旨に賛同しての転送お許しください。
貴方のご参加をお願い致します。
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行政改革の影に隠れ、この四月から障害者の実質的な切捨てが始まります。
長期のリハビリを要する脳血管障害や、外科患者に対する助成が撤廃され、全額が自己負担になると言う重大な決定が、患者や家族に一切知らされないまま、いきなり実施される事になっています。
先日、この噂を聞き、驚いて病院関係者に確かめたのですが、国が決めることで、具体的にどうなるか判らないと、何とも頼りない回答しか得られませんでした。
厚生労働省のホームページ　でも見つからない、騙し討ちのような計画が進められており、現在加療中の9割と言われる、長期リハビリ患者は事実上、治療を断念せざるを得なくなる事だけは確かです。
この事は、生活そのものに重大な支障をきたしながら、現状の制度に縋って、何とか自立を目指している障害者や、家族を追い詰めるばかりか、健康な人にとっても、明日は我が身となりうる重大な決定です。

確かに少子高齢化が進み、医療制度をはじめ、国の制度自体を見直す必要性を国民も感じて、現政権が支持されている訳ですし、私もその一人です。
ところが、今回の決定は、医療制度の抜本的な見直しや議論も無しに、一方的に
長期医療患者を切り捨てるもので、まして、後遺障害で、もの言えぬ多くの障害者をいい事に、弱者を切り捨る卑劣なやり方は、到底容認できるものではありません。
今こそ生活者の一人一人が声を出すべき時ですが、
残念なことに、こんな思いも偽メール問題で空転し、一日数億円も散財している国会にまでは届きません。
けれど、この国の在り方の一翼を担う、社会保障制度を決める国会議員を選ぶのも、一地方で暮らす私たち自身です。
政治を変えないと、しわ寄せは弱い所にばかり押し寄せる。
今回の改悪が如実に物語っています。
構造改革の大合唱の影で、マスコミも伝えない重大な変化(姥捨て山現象)が始まっています。時折りしも確定申告の時期。こんな重大な事が話題にならないのは、姑息な役人達の報道管制かも知れません。
この小さな声が、始めの一歩となりますように願い、チェーンメール実験を呼掛けています。
誰も知らないうちに始まろうとしている行政改悪を伝えるこのメールを、
あなたのお知り合いに、出来るだけ多く転送して下さい。
少しは役に立つメールの使い方が、誰かを経由して、某議員さんに伝わるかも知れません。
無関心や、しがらみは、結局自分の首を絞めるだけ、あなたの出来る事から始めましょう!
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　　　　　あなたのご意見を以下に加筆して、転送ください。






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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誰かが意志を伝え、行動を起こさないと・・・・との思いから始めた運動です。
政治・宗教その他の利益団体等とは一切関りありません。

年末年始のご挨拶

喪中につき年末年始のご挨拶ご遠慮申し上げます。
2005年11月21日、マック10才が永眠いたしました。
本年中に享け賜りましたご厚情に深謝いたしますと共に
明年も変わらぬご支援のほど宜しくお願い申し上げます。
studiojapa

ちょっといいかも?

色々なサイトを覗き見しているうちに、何だか使えそうな場所を見つけました。此処も、やっと馴れて来たのですが、またまた引越しです。佐渡便りⅣで、お待ちいたしております。後続のサイトらしく、比較的空いているのと、テンプレートやカスタマイズがしっくり来ました。どこも一長一短ですが、画像容量が大きい所ほど重いのは、考えてみたら当たり前ですよねー。ついつい調子に乗って下手な写真を載せ過ぎました。反省も込めて、心機一転、引越しします。相変わらずのご愛顧に感謝!!!終の棲家を探す旅は果てしないようです。

雷雨

このページの使い方が少しわかってきました。他のサーバーも物色はしていますが、動画対応!で話題のLivedoorなんか凄く怪しげで、ちょっと手が出せませんでした。しばらくは、こちらでお世話になって見ます。タイトル用の画像も数種類用意しましたので、模様替えも楽になりそうです。明け方から久し振りの雷雨。こんな日は歩数も伸びず、count3996。これから寒くなると、運動不足が心配です。

生活習慣病

なってしまった病気を今更悔やんでも仕方無いのだけれど、幼馴染の死に直面し、通夜に参加した仲間達の殆どが、相変わらず自身の健康に無頓着なのが気になる。酒やタバコは無論、睡眠や食事など、個々の生活様式の積み重ねに起因して発生する病気は、生活習慣病と呼ばれ、平成８年に厚生省が導入した、比較的新しい概念。これまでの(成人病)と言う概念から一歩踏み込んで、本人の努力次第で、避けられる可能性がある病気を指します。病気になる原因には、体質等の遺伝要因や、仕事、気候、環境、ストレスなど外部環境要因など、本人の努力では如何ともしがたい事もあるものの、酒やタバコ、外食など、本人の普段の生活習慣が、大きな要因とされるのが、ガン・糖尿病・心疾患・高血圧性疾患・脳血管疾患など。私の脳梗塞や、今回急逝した友人の脳出血などはまさに、生活習慣病そのもの。酒やタバコは止めた方が良いと言われながら、健康な時には気にもしなかった。その結果、一人は逝ってしまい、一人は後遺症と戦っている。本当に怖い病気を、自ら呼び込んでいる人の何と多い事だろう。とりあえず、タバコはやめようよ皆・・・・・
本人の努力で何とかなる?

１）適正な睡眠時間	２）喫煙しない（禁煙）
３）適正な体重の維持	４）過度の飲酒をしない
５）定期的な運動習慣	６）朝食を毎日食べる
７）間食をひかえる count4951

通夜

 

思い出の写真や遺品のギターが飾られた会場で、昨夜
通夜が行われました。たくさんの弔問客や仲間に見送られ、今日、同級生で音楽仲間の和尚に引導を渡され、黄泉の国へと旅達ます。昨日6500本日7019

 

 

空へ

葬儀屋さんの手際よい仕切りで、あっけなく煙となって天国に旅立ってしまった。

最後に送った言葉は、一足先に行って待っててくれ、またあの世で一杯やりながら、終りの無いブルースをやろう。tuningを先に済ませておいてくれ。

暮れのconcertはやる事になった。相変わらず右手は動かないけれど、生きていれば何かの役に立てると信じて、もう少しこっちで暮らしてみるよ。count5475

TEST続編

 

何とかgifanimationは表示できるようです。

しかし、ココも随分と重いですね?

 

7時50分

友が一足先に永遠の眠りについたとの連絡。事故や自殺を除けば、始めての同級生の死だ。気になっていた逆仏が現実となってしまった。子供に先立たれる程の不幸は無い。しかし、そうならないとは誰にも言えない。50歳と11ヵ月、生まれてから18604日。収容先の病院祭の朝、早すぎる死です。
count6286

何とか

中々難しくて、文章を書くに至らない。ただ時間だけは刻々と過ぎ、五日に脳出血で倒れた友の様態は風前の灯となっている。ただ、人の死の定義が気になって、色々と調べてみた結果、脳死状態となってしまった彼に取り付けられた人口呼吸器は、簡単には取り外せないと言う事。意外にも一年以上も同じような状態で、心臓は動いている患者がいるらしいと言う事。そう言えば私が入院して、集中治療室に入っていた時も同じような事があった。私より後に運ばれてきた患者は、直ぐに医者から見放されてしまったけれど、一ヶ月以上生きていた。意識が戻らない状態で何年も生きている人が、直ぐ身近に結構いると言うこと。死ぬ事もままならない不幸が在ると言う事。あなたならどうしますか?

とにかく慣れるしかないようです・・・・

HTMLTEST
こんな感じで如何でしょう?

TESTの続き

画像を複数載せるTESTですが、とても面倒ですなー
何だか複数の画像は、わざと載せ難くしてあるようですね?

コメント

ムズかしい

朝からこのページの使い方に関連したページを読み漁っているけれど、かなり知識を要するみたいで、驚いています。小さな写真一枚と、記事だけなら簡単なのですが、少しでも変わった事をしようとすると、たちまち壁にぶつかり、思うような内容に至らず、イライラします。
もう暫くTESTします。

出戻りTEST

http://gold.ap.teacup.com/studiojapa/
彷徨いの果てに、また同じ過ちを犯す。人間って何て悲しいんだろう?
やっぱりココも重いですねー