アメノチハレ

都志見隆の果てしない日々の日常

暑中お見舞い申し上げます

2017年08月07日 | Tsushimi Takashi
長らく仕事場での引きこもりの後は
外のスタジオでの作業が続いていた。

ここ近年は概ね 
そんなパターンの生活で成り立っている。

デモテープはほとんど仕事場で作成し 
そしてその編曲を譜面に記してゆく作業は
ほぼ自宅でやる。

最近では愛犬ミミがだいぶ老いてきたせいもあり
長時間一人で留守番させるのも気が気ではない。
出来る限り女房とどちらかが在宅できるよう
やりくりしている。

そういえば今月の28日でミミも17歳になる。



言い方が正しいかどうかわからないが
昨年亡くなったチロ(約13歳)はとにかく
心臓疾患以外は本当に元気な子だった。

くらべてミミの場合はおそらく
老衰して一生を終えてゆくような気がする。

晩年苦しんでいたチロの姿を思い出せば 
あんな大きな病いに見舞われないだけでも
ミミは幸せかもしれない。

しかし長く生きるということは
それはそれでまた別な側面もある。
聴覚はだいぶ衰え
最近は白内障も進み
抱き上げようと手を近づけると
一瞬ビクッと避けるほど。
ここ数ヶ月でだいぶ視力もなくなってきている。
これらはもう仕方のないことなのだ。

後ろ足もだいぶ弱くなった。
身体の向きを変える時はかならずよろけて
ゴロンとひっくりかえる。
2センチの段差にこけてしまう。

食っちゃ寝の生活でも太らなくなった。
この夏の暑さのせいもあるかもしれないが
そんな姿を見ていると
ミミも一生懸命に老いと向き合い
そして受け入れようとしているのがわかる。
何度もかかえ抱きしめてしまう。

動物にもそれぞれの終末があり
つたないまま親代わりになった僕らは
小さな身体ながらその力強い生き様に
多くを学ぶ。

さて 今週はいよいよお盆に入る。

先日、広島の母が手紙をくれた。
今年はチロちゃんの新盆なので、
これで花でも供えてあげてくれと
中に5千円が入っていた。
思い出してくれたことが嬉しくて
不覚にも涙がでた。
チロは幸せな犬である。

先月には父の叔母が93歳で逝った。
叔母が世話になっていた島根のケアホームにも
今年はもう出向く事はない。

父の里島根での幼少の夏休みの想い出が
ゆっくりと甦る。
時の流れは容赦ない。

今年の夏の暑さはいつになく苦手だ。

皆さま 
まだまだ夏盛り
くれぐれも体調管理は充分に。
 


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3 コメント

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その節はお世話になりました (ayumi)
2017-08-08 16:18:41
都志見先生、HPの方にお便りさせて頂いたのですが、スタッフさんの管理のもと、届いていないかなと思い立ち、せめてお礼だけでもと、コメント欄にて失礼いたします。。
大昔(四半世紀前(笑))、青山の作曲講座でお世話になり、本当にありがとうございました。まだ曲を作り続けて、きっと私の中ではずっと続いていくのだなと感じております。

曲は、歌い手さんをイメージして作ったりもしますが(特に今回の演歌デュエットなど)歌詞はなかなか難しいです、たとえほんの少し浮かんだとしても、作品にしあげるなんて。。

まだまだ暑いですがご自愛ください。

先生の作品楽しみにしております。

本当にありがとうございました。
長文失礼いたしました。

2017.8.8 横澤亜由美
度々すみません (ayumi)
2017-08-08 16:36:54
歌詞はまだの物もありますが、もし数分でもお時間ありましたら、図々しいのも重々承知しておりますが( ;∀;)
大昔の生徒の作品をみてきいていただけたら幸いです。

https://youtu.be/1xszQThxoIY

https://youtu.be/mo_BnvdCAAw

失礼いたしました。

2017.8.8
横澤亜由美
同感です🍀 (❤️nippara❤️)
2017-09-22 03:20:00
家族同様の愛犬。家族、親族との別れ。
私も今年で50才。同じ経験をしております。
子供時代を思い出し、切なくなる事も....。

14年前、県外で暮らす母の足が弱っていると聞き
案じていた矢先に出会った子犬。
その日の内に実家に子犬を連れて帰り、
半ば強引に母に預けました。

おかげさまで、母も足腰が丈夫になり、
転倒することもなく元気に!

今では愛犬チャッピーは
家族の一員としてなくてはならない存在!
認知症?と腎臓病を患いながらも
家族から愛される存在です。


年を重ねる中で、失う事もありますが、
その体験が、更に心を豊かにしてくれると
思いたいですね。

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