元気になってみると きつかった事も笑って話せる
学芸大学駅での月イチの飲み会ももうどれくらいになるだろうか
ここのメンバーが全員コロナの洗礼を受け
お互いにそれぞれがコロナから帰還して
初めての飲み会だった

上段左から 国分友里恵 都志見隆 岩本正樹 下段左から 坂下正俊とその妻 羽場仁志
全員コロナから全員元気
本当に身体が元気でいる事の大切さを痛感する毎日
先日 酒を少々たっぷりと頂いた後
風呂に入り湯船に浸かった途端
心臓がキューッとなって落ち着くまで少しバクバクしてた
元気でコトンとが理想だとは言うが
まだまだ死ぬわけには行かない
恐ろしくなって 少しぼーっとしてた
元気でいれる事って 決して当たり前のことではなく
そのための作業がいる
そういえば来週は3年ぶりの大腸内視鏡検査と併せて
生まれて初めて胃カメラもやる
口の中に異物が入ると超敏感に反応し
嘔吐きが止まらない体質なので
結局麻酔で眠らせてもらって検査してもらうことにした
「ところで先生 麻酔してても気持ち悪くて胃カメラの検査中に
目が覚めるなんてことはないですよね?」
「ん〜、たまにおられますよ
この前なんか自分でカメラ引き抜いちゃった人もいたなあ。笑」
それを聞いてまた 嘔吐き ここに書いて 嘔吐く
それもこれも 健康維持のためと
この歳になってようやく観念した次第です
胃カメラ初体験の様子も
是非 笑って話せるようにと
願うばかりです