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生真面目なひと。

2009-02-02 | ココロのつぶやき
「真面目ですねぇ」「きっちりしてるなあ」「頑張り屋さん」「しっかり者」・・

これって褒められてるの? それとも呆れてるの?(もしかしてイヤミ??)
なーんて身構えちゃう人、いませんか?

・・それは わたし だ!!(爆)

最近でこそ、笑って受け流すことも出来るようになってきたけど、昔はほんっっっとーーーにイヤでしたねえ。なんだか自分がすっごく「肩に力の入った、融通の利かない、了見の狭いつまんないヤツ」って言われているようで。

多分「その通り」なんだろうなあ・・少なくともそう「見える」一面があるのは確かで、それが自分でもどこかで分かってるから、グサッッと刺さるんでしょうね~
別に「真面目できちんとしてる」こと自体は「欠点」ではないハズなんですよね。だけどなーんか「つまらん」と思ってしまう・・そのココロはこれ如何に?

一言でいえば、そこにゆとりがあるかないか、てことではないんでしょうかね。靴の「捨て寸」みたいな、あるいは車のアクセルやブレーキペダルの「遊び」みたいな。いくら「正確」でもゆとりがなかったら、窮屈でしんどい・・「そんな生真面目に考えんでもええやん」と言われてしまう時、それはきっと相手から見た自分に「ゆとりがない」んだろうなあ、と思うのです。大げさに言えば「他の選択を許さない」感じ、というか。正しすぎてしんどいオーラが出てるんでしょう(笑)

「変化こそが唯一の不変である」という言葉もあるように、毎瞬毎瞬、人の心も身体も変化するのがアタリマエなんですよね。それを「安定させたい」という気持ちが強すぎると、アタリマエであるはずの「揺れ」や「ブレ」を「良くないこと」と感じてしまうのかもしれません。

でもね、その「安定志向」の奥にあるのは多分、「変わることへの怖れ」であり「予期せぬこと」がコワイのです。なんと愛らしいことではありませんか
そう、生真面目な人は「愛すべきビビリ」なのですよ皆さん。だから「おカタイなあ」なんて笑わず、温かく「大丈夫だよ~」と励ましてあげてくださいね(笑)いやホント。そうじゃないと、もう皆さんのためにきっちり働いてくれなくなるかもよ(爆)

人一倍、細やかに気を回せるだけの「素質」がある人にしか、「生真面目」という称号は与えられないのです
それくらいユーモラスに自分の気質をとらえてみても、「生真面目さん」にはバチは当らないと思う(笑)そして「・・とてもそんな風には思えないわ・・」という筋金入りさんには、「小さな冒険」をオススメします♪

あなたにとっての「小さな冒険」なら何でもいいんです。他の人から見れば、取るに足らないことであっても全然OK!・・というか、そもそも「誰か」と比べてするもんじゃないんですが
長くなってきましたので、続きはまた明日☆


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