グラウンディングコース・２日目

本日もハイペース≡

午前中は恒例の瞑想タイムの後、受講生のひとりが選んだボトルをみんなでリーディング。数秘を駆使すりゃ出るわ出るわ・・彼女の「変わりたい！」という思いがほとばしるようなボトル展開。まだ２日目だけど、確実にそれぞれの「深いところ」が揺り動かされている。

短い休憩をはさみ、インナーチャイルドのワーク。オーラソーマのコースでは、時には歌やダンスなど、身体を使ったワークも行う。解放。受容。手放しの瞬間はいつでも、今ここにある。

14時近くになって、ようやく昼休み。ティーチャーのリクエストで、オーガナイザーの友人とわたしの３人で、近くの京都国際マンガミュージアムで開催中の「暁斎漫画展」を見に行く。「明治日本のギャグマスター」というキャッチに偽りナシ。入口スグの絵巻はヒドイよ（笑）もちろん、いい意味で

午後イチは「マインドマップ」作成ワーク。色とりどりのマーカーで、中央のイメージから自由に枝を伸ばし、思い付いた言葉やシンボルを書きこんでいく。直感的な「関連づけ」のレッスン。いわゆる発想法の一種なんだと思うけど、ノートをとる時なんかも応用するといいそうだ。関連づけて書くので理解しやすく、記憶にも残りやすいとか☆　確かに、発想力と記憶力、情報整理力のいい訓練になりそう。

わたしは初めてやったんだけど、ちょっとやり方をカン違いしてしまい、あまり進まないうちにタイムリミットが来てしまった。でもこれ、面白い！「思考のブロック」を自分のクリエイティビティで突破する快感♪ また時間をみつけて、時々描いてみたい

次は３人１組でコンサルテーション実習。ギバー（コンサルする人）とレシーバー（受ける人）、そして中立的に全ての状況を観察するオブザーバーとで行う。ここで最も大切なのは実は「オブザーバー」としての体験。中立的に観るという経験は、なかなか示唆が深いのだ♪

会話の中身に集中する必要はない・・とのことだったので、わたしはもっぱら「エネルギーの流れ」を観て（感じて）いた。話の内容はほとんど聞いていなかったのだが、不思議とポイントとなるセリフだけは耳に入ってくる。そしてその瞬間、２人のエネルギーエリアに大きな変化が起こる。交流。コンサルテーションにとって「言葉」は確かに有効な媒体だが、実はその根底にあるもの：心の動きこそが場を作り、気持ちを動かす。

休憩の後、最後のレッスン。いよいよカバラの叡智、「生命の樹」へ。

といっても今日はまだイントロダクション。明日からみっちり！！叩き込まれるらしい　しかも１度コースを受けただけでは「？？？」の嵐・・らしい。どきどき。。でも楽しむぞ～～

ブログといいつつ、ほとんど自分のためのメモと化しています。スミマセン
オーラソーマ＝綺麗な色のガラスボトルを選ぶもの、とお思いのかたがほとんどだろうと思いますが・・実のところ、ボトルを選んでからの「意識の探究」こそがメインなんですよね。淡々と箇条書きのように書いていますが、この中に様々なドラマが繰り広げられているんですよ☆

明日はフィールドワークの一環として「お能」を見に行くのです
楽しみ～～ではではまた。