……という話をね、さっき訪ねて来てくれた友人としてました。
自分はこれが好きなんだっていう、そこの「純度」を出来るだけ上げる。それは「ワガママ」とは違う。いや、むしろワガママでいいんじゃないかな。
本当は好きじゃないのに「いいね」って言うとか、
本当はやりたくないのに「やります」って言うとか、
それが誰かへの「配慮」からの一言だったとしても、ウソ=本意じゃないものが混ざるほど、クオリティは . . . 本文を読む
ついさっき「あなたの言葉は、あなたの人生の〈核〉だ。」という記事を書き上げて、それをFacebookページにリンクさせる時にふと思いついて、
「わたしはずっと、そのことを伝えたいと思ってきたんだと、この記事を書いていて気づきました。」
と書き添えたんですね。
そうしたら、みぞおちの奥のあたりにまるで火が灯ったように、ふわあっと暖かさが広がっていることに気づいたんです。そして、何だかすごく「元気 . . . 本文を読む
このところ、ますます「言葉」のパワフルさについての思いが強くなってきています。
「言葉のチカラ」に敏感であることが、今ものすごーーく大事。
大げさじゃなく、人生を左右するくらい大事。
そういう意識というか「肌感覚」を鈍らせるとヤバいぞ、と気を引き締めています。その一方で、だからこそ「言葉のチカラ」をわたしは思いっきり建設的に、創造的に、利用してやるぞ!とも思ってるのです。
言葉のチカラは . . . 本文を読む
あのね、あのね!大事なことを言うのを忘れていましたっ
昨日の「どうして〈伝わらない〉の!と悔しい思いをしているあなたへ。」という記事の中で、話す人の思いが「伝わってこない/伝わらない」体験に共通していたのは
話す人が「自分の本当の望み」以外のことを、付け加えていたから。
なんなら「自分の本当の望み」については、話してなかったから。
と書いたのですが、さらにもう一つ忘れちゃならねえのは
か . . . 本文を読む
先日、ある友人の「話し方」が、以前とは明らかに「違う」ことに気づきました。彼女の言葉がスーーッとこちらの内側に届くような、何というか、とても「伝わる」感じに変化していたんですね。
話している内容そのものは、実はここ2〜3年ずっと同じテーマに関することだったのですが、話を聞いている「周りの人々の反応」も今までと違っていることに気がつき、とても興味深いなあと感じていました。それまでは「一生懸命に言葉 . . . 本文を読む
最近しみじみ思うのは、わたしが提供しているコンサルテーションって要するに
あなたが持ってる〈これ〉を、どう活かしていくか?
もし今、活かせていないとしたら、変容のポイントはどこにあるか?
──といったことを、解き明かしていく作業なんだなー。と。
オーラソーマでも数秘でも、あるいはパーソナルカラー・コーチングでも、
あなたには〈これ〉があります。
あなたは〈このタイプ〉です。
という「持って . . . 本文を読む
先月、今月と立て続けに「スペシャルプライス3,300円」のお楽しみ企画をリリースしているわけですが。
一番「お楽しみ」なのは、わたし自身かもしれません
いやーー皆さん、ありがとうございます!笑
通常のセッションが30分4,500円設定なので、その7掛け近いディスカウント価格。だからってもちろん、手を抜いたりはしません。というか、できないタチなんですよねえ。むしろ「やりすぎない」よう気をつけんと . . . 本文を読む
先日、建築関係の仕事をしている友人から、とても興味深いエピソードを聴きました。
大工さんが「自分でイチから加工した柱」と「プレカット(事前加工)され、仕上げだけ施した柱」だと、彼らの仕事に対する熱量が、明らかに違うんだって。後者を扱う際には「オレがやったんちゃうし」という意識が透けて見えるらしい。
これを聴いて、とっさに「あ、これって数秘でいう〈6〉じゃん!」と膝を打ったよ。伝統的に、6には「 . . . 本文を読む
「あ、そういうことか。」と合点がいったので、忘れないうちに書いときます。
あのね、もし今「毎日がつまんない」とか「やりたいことが見つからない」とか思ってるなら、それって自分自身の《源》と繋がる【回路が切れてる】のかも。
自分自身の《源》のところは「モチベーション」でも「ヤル気スイッチ」でも、あなたがしっくりくる言葉に置き換えてくれればいいんだけど、要するにそこと繋がってないから、エネルギー切れ . . . 本文を読む
以前にも書いたかと思いますが、このブログのタイトルは当初
love yourself*もっと自分を好きになる
でした。そしてこのフレーズは、カラー&イメージ・コンサルタントとして2001年から活動し始めた、わたし自身:スタジオ・アッシュの「合言葉」でもあったのです。
今でこそ「はーい、自分のこと好きですよー」とニコニコしながら何の気負いもなく言えますが、正直に言えば、この「合言葉」を使い始め . . . 本文を読む