本日、本作品の第一回目の「衣装合わせ」が五反田の衣装会社で行なわれました。
本来は、小生が衣装合わせに顔を出す事は、殆どありません。
しかし 今回に限っては、小生が出なければならない理由があります。
それは、今回の持ち道具さん「舞ちゃん」が時代劇の持ち道具経験がないこと。
その「舞ちゃん」は、他ならぬ 小生 のブログを通じて業界に入ってきた第一号であること。
そして、その「舞ちゃん」は現在免停中で運転が出来ないという事。
小生にとっても久々の時代劇で、持ち道具にまで自らちょっかいを出したいから。
等々の理由で、衣装合わせも最初から最期まで参加する事になっているのです。
参加してみて改めて感じましたが「やはり時代劇は、持ち道具が一番面白い」とい事です。
飾りに関して言うと、一部は昭和まで変わらずに使っていた「民具」が多いため、江戸~明治~大正~昭和とそんなに変化がなかったりもするのです。でもそれは、一部においてですが。
特に今回の時代劇は、一般の歴史物に比べると 自由度 が高く 遊べる部分が要所要所にあり楽しめるのです。
しかし、後進の育成を考えると「その楽しみ」も受け継いで行かなければなりません。
辛い事も楽しい事も引き継いで行って欲しいですからね。
辛さを理解する事は簡単ですが、その向こうの「楽しみ」にも気付いてくれれば、業界の未来も明るいというものです。
本日の講釈は、ココまで。
本来は、小生が衣装合わせに顔を出す事は、殆どありません。
しかし 今回に限っては、小生が出なければならない理由があります。
それは、今回の持ち道具さん「舞ちゃん」が時代劇の持ち道具経験がないこと。
その「舞ちゃん」は、他ならぬ 小生 のブログを通じて業界に入ってきた第一号であること。
そして、その「舞ちゃん」は現在免停中で運転が出来ないという事。
小生にとっても久々の時代劇で、持ち道具にまで自らちょっかいを出したいから。
等々の理由で、衣装合わせも最初から最期まで参加する事になっているのです。
参加してみて改めて感じましたが「やはり時代劇は、持ち道具が一番面白い」とい事です。
飾りに関して言うと、一部は昭和まで変わらずに使っていた「民具」が多いため、江戸~明治~大正~昭和とそんなに変化がなかったりもするのです。でもそれは、一部においてですが。
特に今回の時代劇は、一般の歴史物に比べると 自由度 が高く 遊べる部分が要所要所にあり楽しめるのです。
しかし、後進の育成を考えると「その楽しみ」も受け継いで行かなければなりません。
辛い事も楽しい事も引き継いで行って欲しいですからね。
辛さを理解する事は簡単ですが、その向こうの「楽しみ」にも気付いてくれれば、業界の未来も明るいというものです。
本日の講釈は、ココまで。