リフトの撤去

最近、夕飯を食べてうたた寝をしてしまいます。

夜中に起きて、いろいろやって、また寝るという、非常に不規則な生活。

ついつい、こんな時間になってます。(^_^;)


さて、先日の志賀高原、1年ぶりに行ったのですが、ビックリしました。

リフトが、あちらこちらで撤去されていたのです。

まず、焼額山から一の瀬に向かう、山の神のリフト。

人もいないし、あるはずのリフトがないので、「あれ？」と思いました。

リフトの支柱すら、撤去されていたと思います。

ちゃんと確認できませんでしたが、確か、反対側、一の瀬から焼額にあがる高速クワッドも、なかったです。

結構、行き来をするのに必要なリフトだと思うのですが・・・

仕方なく、一度、西館のほうまで降りて、連絡の長いペアリフトに乗らねばなりませんでした。


また、ジャイアントの短いペア（？）、高天が原のゲレンデ向かって左端のほうにあったペアもなくなっていたように思いました。（違っていたらすみません）


経費の削減なんでしょうが、行き過ぎるのは逆効果ではないかな、と感じます。


八方も、例えば、スカイラインのペアが１つになっちゃったので、長い第2ペアリフトがいつも混雑します。

咲花の第一ペアや北尾根のリフトも、あれがあれば、咲花エリアで楽しむ初心者にとって、非常にいいんですけどね。


あと、昔、国際の中間あたりから、パノラマに上がる高速ペアがありましたよね。

チャンピオン？だったっけ？

高速で早くて、しかも、人目につかなくて空いていたので（笑）、すごくよかったんですけどね・・・。


今後も、使用頻度が少ないようなリフトは、撤去されていく運命なのでしょうか。

運営する側の立場もわかりますが、あまりに合理化、採算重視だと、せっかくのスキー場自体の魅力を、大いに減らしてしまっていることにも配慮してほしいです。


八方第一ペア、セントラル、兎平ペアなんかも、今後、撤去されていってしまうかもと、危惧しています。