【改題】ひとり公論(IT公論)

アラフィフとなりIT土方卒業したのでタイトル変更しました
こちらはどちらかといえば再録中心

ムシのいい話。(フレンドリーな公共空間のないこの国では)

2020-12-29 20:11:47 | ひとり公論
再録
冷静な反論があったら聞きたいところだが
脊髄反射な反論は一切不要

公共の場で何かあったら(特に女性)見て見ぬふりして助けろよという声。

もっともなんだが、虫のいい話という気もする。なぜならば。

その1 助けるのって命がけなんだぜ。他人のために俺ふくめ家族のいる男に簡単に
命投げ出せっていう?

その2(こっち重要)
そうしてほしいんならふだんからフレンドリーな公共空間醸成しとけよって思わん?
俺なんかアホだから電車に座ったら隣の女性にまずこんにちはって声かけたいほうだ
ぜ。特に、子連れのママとお年寄りな。

なんの用もなくとも楽しいやんそれ

でもそんなのできひんやん。今のこの首都圏の公共空間、俺がホントにそれをやった
ら変質者か痴漢扱いで簡単に社会的に抹殺されちまうんだぜ。
その恐怖を女性側はわからんやろって。家族が路頭に迷うんだぞ。

特に子連れでない女性に声かけたりしたらアウトやろ。相手顔ひきつるか睨み返され
るか(通報されるか大声立てられるか)

にもかかわらず、こっちがピンチのときは助けろと?普段は変質者か痴漢扱いなの
に?
繰り返すけどそれ、虫のいい話だと思わね?