たとえば、私が100メートルを9秒5で走るとか(笑)
今絶頂のアイドルとお付き合いするとか(笑)
そうなってくるとなかなか…
なのですが、妄想はカンタンでしょう?(笑)
鍛錬すればおそらく夢をみることもできるでしょう。しかも、かなりリアルに。
夢の中ではウサインボルトを振り切って五輪で一着のテープを切ることもできそうですし(かなりリアルに)
大女優とお忍びデートしてフライデーされることもできるでしょう。
つまり、突拍子もないものであっても、自分が思うままを実現できる世界は「すぐ近く」にあるんですよ。
で、実は本人だけはそこにいける。
いって、もどってこれる(言い方を変えると、どうあがいても現実世界に「戻ってきてしまう」)
では、別な世界ではなくて、今、ここでそれを実現するためには?
それは、それにかなり近いものがもうすぐ開発されますよね。
いわゆるVRというやつです。
おそらく、自分の生きたい観光地とかであれば、自分の部屋でいけるようになりますよ。
いやもちろんVRですけどね。VRの精度が格段に上がるはずです。
ここで、話を80年代のプロ野球の話に戻しますが、時代は、繰り返していくんです。
つまり、80年代において巨人戦の特等席は、テレビの前だったんですよ。
だって庶民が後楽園球場にいったところでせいぜい買えるのは内野自由席とかですよ。
椅子は固いし、周りはタバコ吸ってるし、実況も解説もないし…
家で、奥さんの手づくりのつまみとか食べながら観戦するのがベストだったんですよ実は。
「野球は球場でみるのがいちばん」という刷り込みこそが幻想だったの。
多くの人は、家で野球見るのがいちばんいいよなと思ってたけど、現場至上主義の刷り込みがあまりに強固だったがために、振り切れなかったんです。
(だって、そもそも無料ですよ? 現場にいくと、観ずらい場所なのに数千円ぼったくられるんですよ?)
で、あと数十年すれば(いや、50年ぐらいかかるかな…)
世界各地をまわるより、家でVRするのがいちばんだなあ、という結論に達します(人類は)
だって観光地っていくのに数十万とかかかるんですよ?家にいたらタダですよ(最初はタダではないかもしれませんがやがて必ずそうなります)
仮に、VRの精度がずっと低くて、リアルさはリアルに分がある(当たり前ですが)という状況が長く続くのだとしても、趨勢はVR寄りになってきます。
でもいずれ必ず、VRの臨場感はまるでリアルをしのぐぐらいになっていきます。
さて、ここまではほぼほぼこれから未来にかけて実現することが確定していく話で、ぜんぜんアヤしくないですが
ここから先
VRのシチュエーションを自在にカスタマイズできるか?というところですけどね。
ぱっとその時点での世界最速のランナーと五輪で競争できるのか
ぱっとその時点でいちばん売れている女優とデートできるのか
そういうシチュエーションを瞬時にVRに投影できるのかどうか。
なんか人間ってひょいっとそれをやっちゃえるような気がしますけどね
たとえば、夢のビジュアルをそのまま記録して翌日投影するとか。。
あるいは、今妄想している状況をそのまま現実世界に投影できるとか。。
そのへんは、夢物語ではなく、技術的には可能なような気がします。
つまり、妄想の世界に「すっと入る」のではなく今、ここに妄想の世界を現出されるという…
人間ならやりかねませんね。
今絶頂のアイドルとお付き合いするとか(笑)
そうなってくるとなかなか…
なのですが、妄想はカンタンでしょう?(笑)
鍛錬すればおそらく夢をみることもできるでしょう。しかも、かなりリアルに。
夢の中ではウサインボルトを振り切って五輪で一着のテープを切ることもできそうですし(かなりリアルに)
大女優とお忍びデートしてフライデーされることもできるでしょう。
つまり、突拍子もないものであっても、自分が思うままを実現できる世界は「すぐ近く」にあるんですよ。
で、実は本人だけはそこにいける。
いって、もどってこれる(言い方を変えると、どうあがいても現実世界に「戻ってきてしまう」)
では、別な世界ではなくて、今、ここでそれを実現するためには?
それは、それにかなり近いものがもうすぐ開発されますよね。
いわゆるVRというやつです。
おそらく、自分の生きたい観光地とかであれば、自分の部屋でいけるようになりますよ。
いやもちろんVRですけどね。VRの精度が格段に上がるはずです。
ここで、話を80年代のプロ野球の話に戻しますが、時代は、繰り返していくんです。
つまり、80年代において巨人戦の特等席は、テレビの前だったんですよ。
だって庶民が後楽園球場にいったところでせいぜい買えるのは内野自由席とかですよ。
椅子は固いし、周りはタバコ吸ってるし、実況も解説もないし…
家で、奥さんの手づくりのつまみとか食べながら観戦するのがベストだったんですよ実は。
「野球は球場でみるのがいちばん」という刷り込みこそが幻想だったの。
多くの人は、家で野球見るのがいちばんいいよなと思ってたけど、現場至上主義の刷り込みがあまりに強固だったがために、振り切れなかったんです。
(だって、そもそも無料ですよ? 現場にいくと、観ずらい場所なのに数千円ぼったくられるんですよ?)
で、あと数十年すれば(いや、50年ぐらいかかるかな…)
世界各地をまわるより、家でVRするのがいちばんだなあ、という結論に達します(人類は)
だって観光地っていくのに数十万とかかかるんですよ?家にいたらタダですよ(最初はタダではないかもしれませんがやがて必ずそうなります)
仮に、VRの精度がずっと低くて、リアルさはリアルに分がある(当たり前ですが)という状況が長く続くのだとしても、趨勢はVR寄りになってきます。
でもいずれ必ず、VRの臨場感はまるでリアルをしのぐぐらいになっていきます。
さて、ここまではほぼほぼこれから未来にかけて実現することが確定していく話で、ぜんぜんアヤしくないですが
ここから先
VRのシチュエーションを自在にカスタマイズできるか?というところですけどね。
ぱっとその時点での世界最速のランナーと五輪で競争できるのか
ぱっとその時点でいちばん売れている女優とデートできるのか
そういうシチュエーションを瞬時にVRに投影できるのかどうか。
なんか人間ってひょいっとそれをやっちゃえるような気がしますけどね
たとえば、夢のビジュアルをそのまま記録して翌日投影するとか。。
あるいは、今妄想している状況をそのまま現実世界に投影できるとか。。
そのへんは、夢物語ではなく、技術的には可能なような気がします。
つまり、妄想の世界に「すっと入る」のではなく今、ここに妄想の世界を現出されるという…
人間ならやりかねませんね。