暁の広場

最近凝っているジオキャッシングの話題や真空管アンプ、料理、独り言のページ

ジオキャッシング 宝島GUAM

2009-12-11 10:58:03 | 海外遠征

 第二報掲載となりますが2009年11月28日~12月2日までGuam遠征の続報です。沖縄を越え530以上のキャッシュが眠る島。。。渡航費用もシーズンオフは格安で遠征地としてはとっても魅力的です。

日本からのフライトは3時間15分。観光客の92%が日本人でまるで日本に居るような感覚ですがそこはしっかりとアメリカの準州で米国の法律が適用されます。観光地やホテル、ショッピングセンターでは日本語が通じます。しかし観光スポットから数キロも離れるとやはり別世界。。高齢の方の英語には独特の癖があり私は苦労しました。

 Guamは米国準州ですが特例ビザ免除が適用されています。ESTAは今や米国訪問者にとって必須でこれを忘れると飛行機に乗ることさえ出来ません。今回は滞在日数が短かく免除でしたが一応ESTAは登録しときました。

 

 車の免許も国際免許不要です。アマチュア無線も特別の許可が不要でKH2/を前置して運用ができました。Guamは二度目の訪問で前回もレンタカーを借り運転しました。左ハンドルは日本でも慣れていたのですが右側通行だけは慣れません何度も交差点を曲がったあと左車線に入りそうに。。。。突然降りだすスコールも大変でした前が見えないのですよ。。。雨季で雨が多かった。。。

 

やはり暑い!!Gパンまでびっしょり。。。着替えが足らないのと汚れた荷物を数日放置し持って帰りたく無かったのでホテルのランドリーで一度洗濯する事に。。。

 

 遠征隊は夜9時過ぎまで捜索活動をしましたがキャッシュは夜間人気の無い裏通りや住宅街の真ん中、クラックの取引で有名な場所に置かれたキャッシュなど単独では危険な場所もあります。銃が持てる国なのです。ここは間違いなくアメリカです。

 幸い滞在中は危険な目に合う事もなく楽しい時間を過ごしました。車の運転マナーもとても良く道を譲ってくれたり見知らぬ観光客?に気軽に手を挙げて挨拶してくれます。とてもフレンドリーです。

 観光客向け商業施設付近であっても廃墟のような閉鎖された建物が沢山ありました。不景気の影響はここでも例外でなかった。。。。

 

 

 一度もビーチに行かず免税ショッピングにもいかず。。観光もしませんでしたがキャッシュを探して結果観光ポイントに行く事は沢山ありました。とても景色の良い隠れスポットなど。。。しかし次のキャッシュの事で頭が一杯。。。あまり景色を楽しむ余裕もなかった。。。。

 

 ハイドスタイルは結構ディープ。。。石をひっくり返すだけでは駄目で全部石を取り出したり石の裏をチェックしたりと隠し方の違いで初日は苦戦しました。

 

 カモフラージュは作って持っていったものではなく本来そこにあった物が多く。。。難しいのですよ。。。車にボーリングマシーンとかドリルとかを積んで行くらしいよ。。すごいの一言だ。。。。。見分けがつかないのですから。。。片っ端から、、、。

 

 このキャッシュは結局LOSTだったのだけど思いもよらぬ物体に。。。エアコンで無く箱でなく。蛇口でなく。。。これは真似したい!

 

 Kマート屋上キャッシュ 前夜捜索したもののDNF、キャッシュはLOSTだった

 

 Nimitz Hill Lookout TB Hotel ではCISCさんが急斜面ジャングルに突入!アンモ缶どころか5ガロンのバケツ。。。

 

 Single's Trail End by l0009565 (GC1531K)Guam 遊歩道といっても殆どジャングル、、行き着いた先には素晴らしい景色とキャッシュ

 

 

 第二次遠征も行きたい。。。。いっその事駐在してgeocaching guide & coordenatorでもやろうかな。。。3日で150個found保証!strikeeagl格安ジオツアーでも。。?