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WBC不参加へ。プロ野球選手会の決議は至って正論だが…

2005年07月23日 18時29分05秒 | 野球
労組日本プロ野球選手会(会長・古田敦也ヤクルト捕手)は22日、30選手らが参加して都内で臨時総会を開き、日本プロ野球組織(NPB)がこのほどまとめたドラフトなどの改革案に対し、選手会としての対案を提出することを決めた。8月の構造改革協議会で話し合う。米大リーグ機構(MLB)などが主催する国別対抗戦(WBC)については、運営形態、開催時期に賛同できないとして「現状では参加できない」と決議した。
ドラフトに関して、NPBは自由枠(希望選手枠)を残す方針だが、選手会はこれを撤廃して完全ウエーバーに近い制度の導入をかねてから主張。昨年、金銭授受の不祥事があったことから、その防止策をNPB案からさらに踏み込んで徹底するよう求める。
WBCについては「3月予選、7月本大会」を求める。MLBではなく国際組織による主催を主張するが、第2回大会以降に改善される予定なら柔軟に受け入れるものとみられる。
古田会長は「失望したファンを納得させるためにも、不正の温床になる仕組みはなくすべきではないか。根本から考えないといけない部分がある」とし、WBCについては「意義ある大会にしないといけない。独自ルートでも(MLB側と)交渉したい」と述べた。
選手会はこのほか、セ・リーグでもプレーオフ制度を導入すること、サッカーJリーグのユースに当たる下部組織の発足なども提案する方針。

全て古田会長のおっしゃる通り。突っ込みどころなし(笑)。問題は昨年の球団合併のようにわかりやすい争点ではないため、世論が後押ししてくれるかどうかだけだろう。
WBCへの参加は、個人の判断でもいいのかもしれない。3月では参加できないという選手に対して無理強いしてもしかたないし、その結果「最強」チームができなくても非難をしないことだ。逆に積極的に参加したい選手も少なからずいるはず。モチベーションの高い選手にがんばってもらえばそれほどみっともないチームにはならないだろう。あるいはオリンピックに代わる大会としてアマチュアにも参加の道を拓いたらいいかもしれない。どのみちMLB主催の大会となれば、国際大会としての「権威」はまだないのも一緒だ。回を重ね、フォーマットを整え、しかるべき主催団体を作ってこそ真の「W杯」となるはず。ちょっと様子を見てみるか、程度の気持ちで軽く参加してみるのも一興ではなかろうか。
ドラフトはいっそ完全撤廃でもいいかもしれない。実際Jリーグ各チームへの入団は完全自由競争だ。契約金をなくし、年俸も1軍出場を果たしてから自由にする定額制にすれば球団の金銭的負担もなくなるし、戦力もさほど不均等にならないはずだ。何といっても、出られなきゃ給料が上がらないのだから、出場の可能性のあるチームを選択するに決まっているではないか。
ま、それぞれの立場の思惑で劇的な改革ができない経営側と、実際は立場の強いスター選手が代表に名を連ねる既に「いい思い」をしてきている選手会の争い。置いてけぼりは常にファンだってことは間違いなさそうだけど(笑)
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