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動員力がないと勝っても首がスースーするのが反町監督ってこと?

2007年09月13日 21時21分34秒 | サッカー
反町ジャパンの「背水」は変わらない-。男子サッカーのU-22(22歳以下)日本代表が、強豪カタールを1-0で下し、北京五輪アジア最終予選C組で首位に浮上した。前半6分にMF梶山が先制点を挙げると、退場者を出して数的不利な状況に陥りながら守りきり、勝ち点3を手にした。ただ、薄氷の勝利に日本協会首脳からは不満が噴出。反町康治監督(43)をはじめスタッフ陣の入れ替えも検討。予選前半戦を首位で折り返しながら、チーム存続の危機に直面した。
 長い長いロスタイムの5分が経過し、終了のホイッスルが鳴った。反町監督は思い切りガッツポーズを見せると、大きく息を吐き出した。両手を腰に当て、極度の緊張と興奮でこわばった体を解放させた。
 引き分け以下なら五輪切符が遠のく正念場。サウジアラビアとの厳しい連戦で「勝ち点4」のノルマを達成した。「寿命が縮む思いというのは、このこと。最後まで戦い抜いたことを評価したい」。選手と交わす握手に、力が入った。
 最終予選の前半3試合を終えて首位ターン。それでも、日本協会首脳陣の言葉は冷たかった。視察した川淵キャプテンは「勝ったことで良しとしよう」とだけコメント。試合後のVIPルームには「こんな試合で大丈夫か」という不満の声が噴出したという。川淵キャプテンだけでなく、五輪出場を不安視する関係者は多かった。
 田嶋専務理事は「このままでは予選の勝ち抜きは難しい。課題が多すぎる」と珍しく悲観的な言葉を口にした。さらに、スタッフの入れ替えについても「技術委員会の考えること」と監督交代を否定しなかった。小野技術委員長は「反町監督を全力でバックアップしていく」と話したが「監督更迭論」は、依然としてくすぶり続けている。
 監督就任から約1年、計72人の選手を招集し、五輪2次予選と最終予選で8勝1分けの無敗。「ここまでやってきたことが、間違いじゃないと思っている」と手応えを感じている。しかし、前半開始早々に先制しながら追加点を奪えず、本田拓が2度目の警告で退場した後半23分以降はピンチの連続だった。各組1位のみが五輪出場権を獲得する厳しい予選で、ホーム戦の辛勝。協会の信頼を回復する戦いではなかった。
 ただ、04年アテネ五輪時と違い、今回は2次予選からホームアンドアウエー方式。海外合宿を頻繁に行った前回よりも、はるかに準備期間が少ない。8月上旬の4カ国トーナメント(中国)ではJリーグ戦やオールスターに主力選手を取られ、最終予選を前にした貴重な国際試合をチーム強化に生かせなかった。勝利を義務付けられながら、十分な協力を得られていないという現実もあった。
 10月17日にアウエーで再び対戦するカタールは手ごわい。今回は故障で来日しなかった主力メンバーも復帰濃厚で、反町監督は「失点はゼロだが、セットプレーでしか得点できていない。チームに足りないところを上積みして臨みたい」と気を引き締めた。国内での逆風をバネに、白星を重ねるしか、北京への道はない。


何しろオリンピックの最終予選だ。内容うんぬんより結果が重要。その点で言えば、ここまで2勝1分けにはけちのつけようがない。
それなのに解任論が噴出するのは、センセーショナルに報じたい新聞の思惑を差し引いても異常事態だ。
確かに点が取れない。それも流れの中からはまったくだ。A代表にも言えるが、得点力不足は深刻かもしれない。しかし、それは必ずしも監督の責任ではないはずだ。Jリーグを見ればチームの得点源を外国人に任せることが多いが、これでは日本人ストライカーを育成する機会は限られる。
逆に守備面ではJリーグで外国人FWに鍛えられている。最終予選いまだ無失点の結果と関連がないとは言えないだろう。
しかし、この時期に監督の首が安定しないのでは、選手も落ち着かないのではないだろうか? 例えどんなにいやな監督だとしても、試合で使ってくれる監督はいい監督なはずだ。それに彼らだって、負けていい気はしないだろうし、何より国際経験を積むためにもオリンピック出場はかけがえのないチャンスなのだ。
ともあれ、残り3試合を1勝2分けで乗り切ればいいのだ。ここで騒ぎ立てずに見守ってもいいのではないだろうか。
もしかしたら、過去のオリンピック代表と比べて人気が出ない原因を監督に求めているのなら、それはちょっとかわいそうな気もするけど。仕方ないじゃん、事実あんまり華のある選手がいないんだから…。
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1 コメント

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圧力 (奈々氏)
2007-09-14 11:08:18
反町氏を快く思っていない川淵会長が、スポーツ新聞などに書かせているようですね。逆にジーコ氏の時は、メディアにジーコ氏の事を悪く書かせなかったらしいですから。実際、ジーコ氏を悪く書いたメディアには、ネタを提供しなかったそうですから。
つまり反町バッシグ=川淵氏のメディア・コントロールと見るべきでしょう。

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