ストでシーズン佳境のプロ野球は完全休業。いろいろとサービスに努めて少しでもファンの心証をよくしたい、あるいはファン離れを起こさせたくない選手会と対応に苦慮する経営陣。落としどころが見えないままに時間だけは無情に過ぎていく。
そんな閉塞感漂う日本プロ野球を尻目に、アメリカでは松井が地区優勝と3割30本100打点を目指しているし、イチローはシーズン安打記録の更新挑戦でアメリカ中の注目を集めている。その他の競技を見ても、WGP日本GPでは最高峰MotoGPクラスで玉田が優勝。テニスでは杉山愛がバリ島でダブルス優勝。サッカーでは小野がチームの中心で活躍し(ケガで退場したようだが)、中田や中村もそれぞれのチームの中核を為している。
国内でもサッカーはレッズ快進撃で盛り上がり、大相撲は横綱2敗で混沌、ラグビートップリーグは開幕しているし、競馬は秋のGⅠ戦線に向けてトライアルレースと新馬券3連単で面白い。
確かに、国民的娯楽としていまだにプロ野球は君臨しているかもしれないがスポーツだけをとっても話題には事欠かない。
あんまりネガティブな話題ばかり提供したり、ファン無視のストなどやってると取って代わるお楽しみはいくらでもあるのだ。小さなパイを大きくする努力をせずに縮小均衡など考えていると、このままメルトダウンしていくことをプロ野球関係者全部が考えないと…。
そんな閉塞感漂う日本プロ野球を尻目に、アメリカでは松井が地区優勝と3割30本100打点を目指しているし、イチローはシーズン安打記録の更新挑戦でアメリカ中の注目を集めている。その他の競技を見ても、WGP日本GPでは最高峰MotoGPクラスで玉田が優勝。テニスでは杉山愛がバリ島でダブルス優勝。サッカーでは小野がチームの中心で活躍し(ケガで退場したようだが)、中田や中村もそれぞれのチームの中核を為している。
国内でもサッカーはレッズ快進撃で盛り上がり、大相撲は横綱2敗で混沌、ラグビートップリーグは開幕しているし、競馬は秋のGⅠ戦線に向けてトライアルレースと新馬券3連単で面白い。
確かに、国民的娯楽としていまだにプロ野球は君臨しているかもしれないがスポーツだけをとっても話題には事欠かない。
あんまりネガティブな話題ばかり提供したり、ファン無視のストなどやってると取って代わるお楽しみはいくらでもあるのだ。小さなパイを大きくする努力をせずに縮小均衡など考えていると、このままメルトダウンしていくことをプロ野球関係者全部が考えないと…。