8月29日「兵庫県立 舞子(まいこ)公園」に行ってきました。神戸市垂水(たるみ)区
東舞子町 JR神戸線「舞子駅」より歩いてすぐです。09:00 駅に着きました。
改札口前通路。「明石海峡大橋」見えます。
先月は「大蔵海岸公園」よりの橋の遠景でしたが、今日は眼の前でございます。(^^♪
「兵庫県立 舞子公園」 総面積7.8㌶ 明治33年(1900年)開園 「舞子の浜」に広がる
都市公園です。
海へ (^^♪
左手前のコンクリートの塊は メインケーブルを固定している「アンカレイジ」です。
重量35万トン 地下の基礎部は直径85m 深さが63.5mの人工岩盤、すごい !(^^)!
ガイドパネルいっぱい書いてる。 まずは「舞子海上プロムナード」へ。
「橋の科学館」の前を通り
「舞子海上プロムナード」 明石海峡大橋の付加施設として同時施工。1998年4月5日
に開設されました。海面高47m 陸地より約150m 明石海峡へ張り出した延長約317mの
海の上の回廊です。 (^^♪
淡路島よく見える。 (^^)/
正面より。 美しい 橋梁萌え〜 !(^^)!
なかに入りました。
「招福布袋様」宝くじお願いします。(^^♪
エレベーターで8階へ。右の奥ね。
ほほう (^^♪ 歩いていきます。
絶景 (^^♪
展望室へはいります。
エアコンきいてる。 涼しい (^^♪
淡路島へ行こう !(^^)!
金網なしバージョン。手前の建物は「孫文(そんぶん)記念館」です。
「海上47mの丸木橋」海面がまる見えです。(^^♪
あかん。 丸木橋の上もガラスの上も歩けない。(*_*) 改めて自分のびびりを
痛感しましたです。
端っこを歩こう。老い先みじかいこの体、無駄に血圧を上げることはございましぇん (^^♪
こうなっているのね。
中央部分。
「橋の科学館」海岸へ。
「ケーブルベンチ」ケーブルの実物大模型をベンチにしています。5.23㎜の素線127本
を一束とし、290束で1本のケーブルです。直径1.1m 127×290=36830本 (^^)/
「橋の科学館」1998年4月開館。本四連絡橋(明石海峡大橋・瀬戸大橋・瀬戸内しま
なみ海道)の長大橋建設技術等を紹介展示しているサイエンスミュージアムです。
プラズマ放電 !(^^)!
「主塔基礎」部分 動かせるのね。 このレバーでと。
元にもどせない。 ずれてしまう。 クレーンゲームだめだめだったもんね。 (^^♪
これがケーブルの断面図ね。
ケーブル一本重量 25.230㌧。 (^^)/
「明石海峡大橋 縮尺模型」
海岸に出てきました。釣り人いっぱい。 (^^)/
右端の丸いのがさっきの「主塔基礎部分」です。水深60mの海底地盤を掘削後、船
で曳航してきて沈めました。 すごい。 (^^)/
下にと。
海の匂い 海の風 竿を振る音 海岸の休日 !(^^)!
水上バイク !(^^)!
釣りしてはる人のじゃまになりそうなので上にあがります。
「アンカレイジ」 でかい !(^^)!
「孫文記念館」に行きます。なんか丸いものが。
「夢レンズ」明石海峡大橋生みの親、第12代神戸市長「原口 忠次郎 氏」の偉業を称え
架橋5周年を記念して建てられました。メビウスの輪をモチーフにしているとか。
正面より。 こっちが正面よね。 (^^♪
「孫文記念館」へ。
「孫文記念館」 中国の革命家・政治家である中国革命の父「孫 文」を顕彰する
日本で唯一の施設です。中学で習ったんかな。三民主義とか辛亥(しんがい)革命とか (^^♪
大正4年(1913年)4月13日に孫文が日本亡命中にの神戸の華僑、経済会有志での歓迎
会がここで行われました。
当時、孫文の支援者であった神戸在住の華僑「呉錦堂(ご きんどう)」の別荘です。
南庭園へ 先ほどの「夢レンズ」の作者 彫刻家「牛尾 啓三 氏」の作品展が開かれています。
くねくね お好きなのね。 (^^♪
巻き巻き (^^♪
青みががった建物は八角形三層の中国式楼閣の「移情閣(いじょうかく)」です。
1915年建築、現存する日本最古のコンクリートブロック造建造物だとか。
松林へ。
「明治天皇 歌碑」 舞子の浜がお気に入りで1885年以来7回に渡って行幸されました。
「播磨潟 舞子の浜に 旅寝して 見し夜恋しき 月の影哉」 正面御歌
いい色 いい松 いい剪定 (^^♪
松林のなかへ。
竿の波 夏の名残りの 橋の下 (^^)/~~~
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