征史がウチにやってきて、
ベースライン やトラッキングについての打ち合わせとPre Production
ベースラインについては 95％は任せているし、
2～3パターン提示してくれたものを確認して、それでも結局『思うように演ってよ』
としか云いようのない申し分ないものだったなあ
Liveと違ってRecordingなので、メロディー以外のGuitarも沢山入れる訳で、
予め録っておいたそういったバックアップのGuitar達とのハーモニーやリズムの置き所、
発音のさせ方なんかを決めていった感じ。
ここからまたお互いアイデアが出てきて、発展していくでしょう。
Fenderプレベだけ担いで来てもらったんで、
xotic SL drive を Super Bassモードにして録音してみたけど
これが予想以上に良かった。
ウチの Vintage (安物!!!) Tokaiプレベでも録ってたよー
これまたちょこっと調整して征史が弾くとウソみたいにいい。
( この ¥15,000で入手した Black PB、勝手に James Dewer Modelと思っているのだ )
昔はスタジオリハの帰りによくウチに寄ってくれて、色んな話をしたもんだった。
一緒に Miles Davis / Nefertiti を聴いて2人して溜息をついたりしてたのをよく憶えてる...笑
ちょっとそんな事を思い出しながらの刺激的な時間でした。
その素晴らしいアティテュードとPlay, Sound は最高のインスピレーション
Recordingが楽しみ
つづく
Yosuke