今年はいつもとは違う音源を聴いていた
どうやって Jimi に Shock を受けたのか、何に惹き付けられたのか...
なんて事を考えていたら、子供の頃...そう極初期に禁断の領域に足を踏み入れる感覚で
その音にその声に包み込まれながら身を任せていた時間に戻りたくなった
" The Jimi Hendrix Concerts '68-'70 炎のライヴ " という Album がある
いま現在、すでにこの Album は権利関係や編集内容からして正当性のある商品とは言いがたく
決して正しく価値のあるものではない
でもね、子供の頃ってそんな事はどうでもいい... だいいち知らなかったし
とにかくよく聴いた
大きな Stereo Set のあった部屋に籠って、ずっとターンテーブルに乗せていた
何度も何度も...
美しい Little Wing も自由奔放な Stone Free も絶品の Fire も勿論イイ
でもこの Album のことを思い浮かべてまず想うのは、、
ドロドロとした Blues... " Bleeding Heart " と ” Hear My Train Comin' "
曲の要素としてメロディーの存在しない空間だからこそ音は輝きを増し自由に漂う
ってことを子供ながらに理解していたのかな?... いや、これで教えてもらったんだろう
そして未来へ突き抜けるBlues、" I Don't Live Today "
その妙なペインティングの Cover も大好きで、ずっと部屋に飾っていた
" Electric Lady Land " と並んで Jimi の大切な Album
Recording は ” Electric Lady Land " の精神で
Live は この Live Album のように....
久しぶりに自分の Roots に触れてみて笑顔で Guitar を手にしてるのは幸せな事です
Jimi , ありがとう、安楽かに...
君と同じだけ価値のある事が出来るのかわからないけど、、
少しでも近づきたくてまだGuitarを弾いています
All of me express gratitude to you
Love u
じゅんぺー遅いなあ...
じゅんぺー!そこで突っ込んだらアカンって言ってるやん!
激しく演るのと速くなるのは違うんやで!わかってる?
ちゃうか、、(笑