「マスク着用は個人の判断」で反マスクのメディアがキャッキャ騒いでいたのに、ふたを開けてみると大半がマスク着用という現状に半狂乱になってますね。
マスク着用は同調圧力という出し物では説得力がないと悟ったのか、今度は「マスク依存」と言い出して、マスク着用は病気のような物言いです。
そもそも「個人の判断」なんですから自由なはずですが、メディアなど反マスク界隈には「自由」とは「マスクをしない自由」だけであり「マスクをする自由」はあり得ないという偏った評価しかできていません。「マスク依存」のレッテルを貼り、積極的にマスク外しを促さないといけない、個人の判断にしてはいけない、と真顔で言うような偏向思考ですからね。そもそもCovid19の「毒性」は政府がマスク着用を緩和したから下がるというわけはなく、同じレベルのリスクに対し、リスク回避手段を緩和したらどうなるか。マスク着用を継続する国民はそういうごくごく当たり前の損得勘定が出来ているにすぎません。
もちろん花粉症の時期と重なっているという事情はありますが、本来であれば「花粉症だからマスクをする」のであれば、Covid19のような感染症での着用と違い、自分だけの事情での着用であり、Covid19であれば外すというのであれば、他人に感染させるという可能性にまったく配慮しない、自分勝手な論理です。自分が重症化する、家族や親族が重症化する、というリスクを勘案することを「依存症」のように言われるのであれば、花粉症でマスクをすることなんかあり得ないでしょう。感染リスクに晒されるべき、というのであれば、自分が耐えれば済む花粉症「ごとき」でマスクを着用するのは、それこそ「表情が分からない」「免疫が付かない」とかCovid19でのマスク着用を躍起になって否定してきた理由をそのままぶつけるべきでしょう。
そもそも今回の変更は個人の判断、事業者などの判断と、医学的、疫学的内容を示さずに国民の側に丸投げした最悪の政策です。
しかも「個人の判断で」マスクを着用しているとメディアにケチを付けられるというわけで、感染リスクを負ったり、あるいは感染リスクを回避するために行動を制約するしかないといった、なんで感染リスクを避けたい側がここまで譲歩するのか、という不公平極まる事態になっています。
それでもマスクの着脱がTPOを弁えているのであればまだしも、そうでないですからね。マスクを着用しなくてもよいシチュエーションに置いて着用を求めない、というだけの話なのに、その条件が全く頭から抜けている人が多いのも問題です。「3月13日からマスクを着用しなくていい」という部分だけしか頭に入ってこないという都合のいい脳ミソの持ち主の多いこと。まあこれに限らず何回話しても、説明しても理解する気もない愚か者が世の中に多いことはCovid19に限らず頻繁に見るわけです。密な公共交通の中でノーマスクで咳込んでいたり、先日見かけた最悪のケースは、咳き込むときだけマスクを外すろいうテロリストであり、こういう「話も満足に聞かない、理解する気もない」というボーンヘッドが少なくない現状では、規制を徹底することが必要で、少々の馬鹿が出ても大丈夫なレベルまで統制することが最終的にあらゆる規制を除去する近道になります。
ちなみに季節性インフルエンザ並みの扱いに、といってますが、季節性インフルエンザで30年くらい前に起きた「悲劇」も無視していますね。これも都合のいいところだけしか聞かないという都合のいい脳ミソのなせる業でしょう。
あの時はメディアとトンデモがタッグを組んで反ワクチンを振りまき、学校での集団接種を廃止に追い込んだことで、児童生徒が家庭内感染源となりました。
超過死亡のピークがインフルエンザ流行期と重なるようになったのはこの時ですし、廃止後数年経って免疫が消えたころに大流行となり、乳幼児の脳症発症とそれによる死亡や後遺症が大きな問題になりました。この時点でメディアも反ワクチンも完全にだんまりを決め込み、リスクに晒された国民は自費扱いのワクチン接種をするという誰得の状況になって今に至っています。
マスク着用は同調圧力という出し物では説得力がないと悟ったのか、今度は「マスク依存」と言い出して、マスク着用は病気のような物言いです。
そもそも「個人の判断」なんですから自由なはずですが、メディアなど反マスク界隈には「自由」とは「マスクをしない自由」だけであり「マスクをする自由」はあり得ないという偏った評価しかできていません。「マスク依存」のレッテルを貼り、積極的にマスク外しを促さないといけない、個人の判断にしてはいけない、と真顔で言うような偏向思考ですからね。そもそもCovid19の「毒性」は政府がマスク着用を緩和したから下がるというわけはなく、同じレベルのリスクに対し、リスク回避手段を緩和したらどうなるか。マスク着用を継続する国民はそういうごくごく当たり前の損得勘定が出来ているにすぎません。
もちろん花粉症の時期と重なっているという事情はありますが、本来であれば「花粉症だからマスクをする」のであれば、Covid19のような感染症での着用と違い、自分だけの事情での着用であり、Covid19であれば外すというのであれば、他人に感染させるという可能性にまったく配慮しない、自分勝手な論理です。自分が重症化する、家族や親族が重症化する、というリスクを勘案することを「依存症」のように言われるのであれば、花粉症でマスクをすることなんかあり得ないでしょう。感染リスクに晒されるべき、というのであれば、自分が耐えれば済む花粉症「ごとき」でマスクを着用するのは、それこそ「表情が分からない」「免疫が付かない」とかCovid19でのマスク着用を躍起になって否定してきた理由をそのままぶつけるべきでしょう。
そもそも今回の変更は個人の判断、事業者などの判断と、医学的、疫学的内容を示さずに国民の側に丸投げした最悪の政策です。
しかも「個人の判断で」マスクを着用しているとメディアにケチを付けられるというわけで、感染リスクを負ったり、あるいは感染リスクを回避するために行動を制約するしかないといった、なんで感染リスクを避けたい側がここまで譲歩するのか、という不公平極まる事態になっています。
それでもマスクの着脱がTPOを弁えているのであればまだしも、そうでないですからね。マスクを着用しなくてもよいシチュエーションに置いて着用を求めない、というだけの話なのに、その条件が全く頭から抜けている人が多いのも問題です。「3月13日からマスクを着用しなくていい」という部分だけしか頭に入ってこないという都合のいい脳ミソの持ち主の多いこと。まあこれに限らず何回話しても、説明しても理解する気もない愚か者が世の中に多いことはCovid19に限らず頻繁に見るわけです。密な公共交通の中でノーマスクで咳込んでいたり、先日見かけた最悪のケースは、咳き込むときだけマスクを外すろいうテロリストであり、こういう「話も満足に聞かない、理解する気もない」というボーンヘッドが少なくない現状では、規制を徹底することが必要で、少々の馬鹿が出ても大丈夫なレベルまで統制することが最終的にあらゆる規制を除去する近道になります。
ちなみに季節性インフルエンザ並みの扱いに、といってますが、季節性インフルエンザで30年くらい前に起きた「悲劇」も無視していますね。これも都合のいいところだけしか聞かないという都合のいい脳ミソのなせる業でしょう。
あの時はメディアとトンデモがタッグを組んで反ワクチンを振りまき、学校での集団接種を廃止に追い込んだことで、児童生徒が家庭内感染源となりました。
超過死亡のピークがインフルエンザ流行期と重なるようになったのはこの時ですし、廃止後数年経って免疫が消えたころに大流行となり、乳幼児の脳症発症とそれによる死亡や後遺症が大きな問題になりました。この時点でメディアも反ワクチンも完全にだんまりを決め込み、リスクに晒された国民は自費扱いのワクチン接種をするという誰得の状況になって今に至っています。