そして芸能プロダクションの問題は所属タレント外しが進んでいます。これも確固たるポリシーもなく、周囲と横並び、世間の批判を浴びた、という受動的な動きに過ぎません。
そうした中で論点をずらして逃げているのがNHKであり、問題が明るみになってもなお芸能プロダクションべったりの政策を続けているのか、という論点については全く答えていません。
ようやく、そうした「べったり」の中でも顕著なケースでもあるデビュー前の「若手」の宣伝番組を見直すようですが、そもそもなんで特定のプロダクションの「デビュー前」のタレントにスポットライトを当てなければいけないのか。それこそ紅白その他でトップアイドルを回してもらうための利益供与としか言えないわけです。さらに言えば海外での在留邦人向けチャンネルではアジアと米国向けに週2回放送しているわけで、貴重な枠をダブルで占有しているのです。
スポンサーがいないNHKは視聴率に一喜一憂する必要もないのに、何でここまでするのか。同様に連ドラや大河ドラマの番宣をなんで打っているのか。番組はまあ無形の利益供与的な存在ですが、番宣は外部流出を伴います。その原資は受信料であり、無駄遣いそのものです。
あらゆるデバイスから受信料を踏んだくろうと目論むNHKですが、こうした利益供与、外部流出をストップしてからの話でしょう。
そうした中で論点をずらして逃げているのがNHKであり、問題が明るみになってもなお芸能プロダクションべったりの政策を続けているのか、という論点については全く答えていません。
ようやく、そうした「べったり」の中でも顕著なケースでもあるデビュー前の「若手」の宣伝番組を見直すようですが、そもそもなんで特定のプロダクションの「デビュー前」のタレントにスポットライトを当てなければいけないのか。それこそ紅白その他でトップアイドルを回してもらうための利益供与としか言えないわけです。さらに言えば海外での在留邦人向けチャンネルではアジアと米国向けに週2回放送しているわけで、貴重な枠をダブルで占有しているのです。
スポンサーがいないNHKは視聴率に一喜一憂する必要もないのに、何でここまでするのか。同様に連ドラや大河ドラマの番宣をなんで打っているのか。番組はまあ無形の利益供与的な存在ですが、番宣は外部流出を伴います。その原資は受信料であり、無駄遣いそのものです。
あらゆるデバイスから受信料を踏んだくろうと目論むNHKですが、こうした利益供与、外部流出をストップしてからの話でしょう。